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学生アイデアが実現する ~協創力体験演習Ⅱ~


 城西大学の建学の精神は「学問による人間形成」です。それは、他者の人格を尊重し、互いの特徴を活かして学び合い、助け合いながら社会のさまざまな課題を解決できる人間を、大学での学びを通じて育てるという理念です。一言でいえば、周囲と協力し、新しい価値を創り出す「協創力」を育むことを目指しています。

 この『協創力』は、1年次から3年次まで段階的に学ぶカリキュラムの中で身につけていきます。
 特徴は、経済学部、現代政策学部、経営学部、理学部、薬学部の学生、約1,660名が坂戸、東京紀尾井町両キャンパス同日同時間に受講し、8名ごとのグループに分かれて、学科・分野・文化・国籍が混在した環境で学ぶことにあります。

 このカリキュラムを通して、正解のない社会の問題に向き合う力や、競争ではなく「協創」する力を育成します。
(協創力体験演習についての情報はこちらhttps://www.josai.ac.jp/josaihub/

 今回、2年生が受講する「協創力体験演習Ⅱ」の中で、地域連携センターより提示された課題「北坂戸にぎわいサロンが、もっと大学と地域が交流できる場にしたい」について、42グループ・約330名の学生が自ら調べ、原因を探り、話し合い、互いの多様な考え方を尊重しながら解決策を考え、その結果をプレゼンテーションしました。

≪学生の提案の一部≫
  • 地域の児童、生徒向けに自習室として開放し、学習支援を行う。
  • 地域の児童、生徒向けのスポーツ教室を開催する。
  • 高麗祭の前夜祭または後夜祭を開催する。
  • 大学駅伝のパブリックビューイングを実施する。
  • 定期的なイベント(オープンカレッジ、交流カフェ等)の開催。

どの提案もユニークで、しかも具体的であり、大学教職員では発想できない視点に満ちていました。
 
 重要なのは、この授業が「提案して終わり」ではないことです。
 学生が導き出した解決策を、所管部署が具現化し、実行することが「協創力」を社会で発揮する第一歩になります。
 地域連携センターでは、数多くの提案の中から、“すぐに実現できるもの”として、 『富士山女子駅伝パブリックビューイングin北坂戸にぎわいサロン』を、2025年12月30日(火)に開催しました。

 ただ中継を見るだけではつまらない、せっかくなら、応援グッズも用意したい!ということで手作り応援グッズも準備しました。

 年末にも関わらず、地域の城西大学ファンの皆さまが来場してくださいました。
 大画面に映し出される中継に合わせて、選手が映るたびに、「城西ガンバレ!」「いけいけ~!」と声援が送られ、ゴールシーンでは会場が一体となって盛り上がりました。
 初めてのパブリックビューイングでしたが、会場にいる初対面の方同士が、城西大学女子駅伝部を通じてつながる温かい場となりました。

 “協創力体験演習Ⅱ”で学生が提案したアイデアが、この成果へとつながりました。
 今後も継続していきたいと考えています。次回は、学生の皆さんもぜひ一緒に盛り上がってほしいと思います。
(教務課×地域連携センター) 

 地域連携センターでは、Microsoft Teams「JOSAI地域活動情報提供チャンネル」を活用して地域活動やボランティア情報を学生や教職員に発信しています。今後もこのシステムも活用しながら活動を広げていきますので、学生のみなさん、教職員のみなさんご登録をお願いいたします。

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