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【経済学部】ワークライフバランスの新たな視点!「過疎」の地で深まるライフキャリア~過疎の地から見つける、あなただけの「幸せのものさし」~


「都会には何でもある」「田舎はつまらない」―そんな風に思っていませんか?実は、その「当たり前」が、あなたの可能性を狭めているかもしれません。朴ゼミ・小関ゼミ(フレッシュマンセミナー)では、「過疎発祥の地」である島根県益田市に移住し、豊かなライフキャリアを実践する檜垣賢一氏(ユタラボ代表理事)をお招きし、現代の若者を取り巻く社会の変化と、それに対応する新しい生き方についてご講演いただきました。

ワークライフバランスが全国トップレベルである島根県益田市では、仕事の時間だけでなく、地域活動、趣味、家庭、伝統芸能など、多様な時間の中で「自分だけの幸せ」を見つけ、体現できる機会が溢れています。そして「ないなら、つくればいい」という主体的な発想が、若者の活躍の場を広げている具体例が紹介され、参加した学生からは、「自分の人生を見返すきっかけになった」「田舎での生活も幸せで、自分に幸せにする生活を真剣に考えたいと思う」といった声が多数寄せられ,自身の未来や生き方について深く考える貴重な機会となりました。
都会の物質的な豊かさだけが「幸せ」ではありません。ないなら「自分たちでつくる」という発想で、人との繋がりを育み、地域を盛り上げていく。そうすることで、お金では買えない「やりがい」や「温かさ」を感じ、自分らしい「ライフキャリア」をデザインできるのです。
本学では、学生が自分らしい未来を創造できるよう、様々な学びの機会とサポートを提供しています。あなたも、この地で「幸せのものさし」を増やし、未来を創造する一歩を踏み出してみませんか?

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