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経済学部の8セミナーが高麗(こま)神社を見学しました【経済学部】


経済学部(1年生)フレッシュマンセミナーの8クラスが2週にわたり、高麗神社の見学会に参加しました。
5月17日(水)は李・マツシャク・川辺・鈴木(久)の4つのクラスに、24日(水)は増山・貫・タン・鈴木(雅)の4つのクラスに別れ、総勢70名が大型バスに乗って移動しました。
前日は雨で3月並みの寒さでしたが、当日は暖かな五月晴れの陽気に恵まれました。
本学の畔には高麗(こま)川が流れ、学歌や学園祭(高麗祭)にも「高麗」という言葉が使われており、「高麗」は本学にはなじみ深い言葉です。高麗とは、現在の朝鮮半島を指す言葉で、さらに高麗神社は、約1300年前に朝鮮半島から移住して来た1,799名の人々が建てた神社です。このような日本と朝鮮半島との歴史的な関係を学ぶことが高麗神社見学会の主な目的の一つです。
 高麗神社に到着後は、野村宮司の案内解説のもと、高麗王若光記念碑、芳名板、献木、門、社殿、彼岸桜、高麗家住宅の順に見学しました。
芳名版には名誉理事長水田清子、3代理事長前田充明、8代理事長水田宗子の名前が、献木には水田宗子の名前も見られました。
 高麗家住宅の前で学生全員の記念撮影をした後、無事大学に到着しました。終始和やかな雰囲気で、学生同士の交流を深める良い思い出になりました。
(経済学部・広報課)

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