【経済学部】サービスラーニング・学外授業~能登半島災害被災地支援ボランティア~


経済学部で開講している「サービスラーニング」の授業では、12月19日から21日の日程で、能登半島地震で被災された方々を支えるため、石川県七尾市にて災害ボランティア活動を行いました。
参加した学生たちは、一つひとつの作業に心を込めて取り組みました。
■被災地で行った支援活動
活動内容は、公費解体・自費解体を控えた建物の片付けです。
長年大切に使われてきた家具や食器、生活用品を整理し、分別しながら運び出す作業は、体力だけでなく気持ちの面でも向き合う必要のあるものでした。
•自費解体予定のお宅での大型家具の搬出
•公費解体予定のお寺にて、台所の食器類の運び出し
被災された方の「これから」に少しでもつながるよう、丁寧な作業を心がけました。
参加した学生たちは、一つひとつの作業に心を込めて取り組みました。
■被災地で行った支援活動
活動内容は、公費解体・自費解体を控えた建物の片付けです。
長年大切に使われてきた家具や食器、生活用品を整理し、分別しながら運び出す作業は、体力だけでなく気持ちの面でも向き合う必要のあるものでした。
•自費解体予定のお宅での大型家具の搬出
•公費解体予定のお寺にて、台所の食器類の運び出し
被災された方の「これから」に少しでもつながるよう、丁寧な作業を心がけました。

学生たちは、ニュースや映像では伝わりきらない被災地の現実を、現地で初めて実感しました。
同時に、被災者の方々の穏やかさや、全国から集まったボランティアの皆さんの真剣な想いに触れ、人と人との支え合いの大切さを学ぶ機会となりました。
「自分にもできることがある」
そう実感できたことが、参加した学生たちの大きな自信につながっています。
同時に、被災者の方々の穏やかさや、全国から集まったボランティアの皆さんの真剣な想いに触れ、人と人との支え合いの大切さを学ぶ機会となりました。
「自分にもできることがある」
そう実感できたことが、参加した学生たちの大きな自信につながっています。

■参加者の声
北村さん
「石川県を訪れるのは初めてで、すべてが貴重な経験でした。片付け作業は大変でしたが、能登地震の被害の大きさを肌で感じました。現地の方もボランティアの皆さんもとても優しく、温かい空気に包まれていました。この経験を忘れず、能登のことを多くの人に伝えていきたいです。」
菊田さん
「災害ボランティアは初めてで、被災者の方がどのようなことで困っているのか知りませんでした。実際に参加することで、多くの支援が必要とされていることを知ることができました。」
北村さん
「石川県を訪れるのは初めてで、すべてが貴重な経験でした。片付け作業は大変でしたが、能登地震の被害の大きさを肌で感じました。現地の方もボランティアの皆さんもとても優しく、温かい空気に包まれていました。この経験を忘れず、能登のことを多くの人に伝えていきたいです。」
菊田さん
「災害ボランティアは初めてで、被災者の方がどのようなことで困っているのか知りませんでした。実際に参加することで、多くの支援が必要とされていることを知ることができました。」
本学では、これからも社会活動を通じて活躍できる人材を育み、誰かのために動ける心を大切にしながら、未来へつながる一歩を歩み続けてまいります。