グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


スロベニア ノヴァ・ゴリツァ大学からゲストが来学しました


本学とノヴァ・ゴリツァ大学が共同で採択されているエラスムスプログラムの一環として、ノヴァ・ゴリツァ大学のPeter Purg人文学部長、同じく人文科学部のKristina Pranjić准教授が来学しました。

スロベニアは、イタリアの東側に伸びるアドリア海の、最奥部に位置している国です。北はオーストリア、東はハンガリー、南はクロアチア、そして西はイタリアと国境を接しており、 西側は碧くきらめくアドリア海と接していることから、リゾート地として大変人気です。

ノヴァ・ゴリツァは、スロベニアの西部に位置する都市で、イタリアと国境を接しており、水の都として有名なヴェニスからは車で1時間程度の距離にあります。

ノヴァ・ゴリツア大学は、1995年に設立された比較的新しい大学ですが、人文科学部や環境科学部のほか、ブドウ栽培と醸造といったユニークな学部を擁する一方で、非常にレベルの高いPh.Dプログラムによる教育が行われている、スロベニア国内でも新進気鋭の大学の一つです。

Purg人文学部長とPranjić准教授は、坂戸キャンパスの視察をされた後、大学の紹介や、今後の両学の連携の可能性などについて、本学関係者と真剣な議論を行ないました。
本学からは、于副学長のほか、スロベニア出身の現代政策学部のベルタラニチュ准教授、同学部のリッチー准教授、経済学部の井上准教授、及び同学部のマツシャク助教が参加され、多くの多様な分野における意見交換がされました。

また、現代政策学部3年の佐藤奎太さんと、同学部研究生で中国からの留学生、邱実さんも会議に参加し、交流しました。

  1. ホーム
  2.  >  大学からのお知らせ
  3.  >  スロベニア ノヴァ・ゴリツァ大学からゲストが来学しました