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【経済学部】伝統工芸を“体験”で学ぶ。ときがわ町で和紙づくりに挑戦するゼミ活動


伝統工芸「細川紙」を学ぶ地域連携プロジェクト
― ときがわ町で和紙づくりの現場を体験 ―

経済学部小関ゼミでは、地域社会と連携した実践的な学びの一環として、埼玉県ときがわ町で「和紙継承プロジェクト」に参加しました。本プロジェクトは、約1300年の歴史を持つ伝統工芸「細川紙」(国の重要無形文化財・ユネスコ無形文化遺産)の技術継承を目的とした取り組みです。

学生たちは、細川紙の技術を受け継ぐ職人の指導のもと、和紙の原料である楮(こうぞ)の栽培や刈り取り、皮むき、そして紙漉きまでの一連の工程を体験しました。楮を蒸して皮を剥ぎ、繊維を加工する作業など、和紙づくりの工程には多くの手間と時間がかかることを実感しました。

また、簀桁(すけた)を用いて繊維を均等に広げながら紙を漉く作業では、職人の高度な技術と繊細な作業の積み重ねによって一枚の和紙が作られることを学びました。学生たちは、身近に使われている紙の背景にある伝統技術や地域文化の価値について理解を深めました。

今回の活動を通じて、学生からは「実際に手を動かして体験することで、伝統技術を守ることの大切さを実感した」「地域の人々やボランティアの支えによって文化が継承されていることを知った」といった感想が寄せられました。

小関ゼミでは、今後も地域と連携したフィールドワークを通じて、地域社会の課題や文化資源を学び、実践的な視点から地域の未来を考える学びを進めていきます。
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