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【医療栄養学科】3年生 100食分の調理を調理!<第1回:検収・下処理編>


2025年4月16日 ~ 5月28日に実施した城西大学薬学部医療栄養学科3年生対象の「給食経営管理実習」では、学生自身で献立や工程を考え、食材を発注し、専用の大量調理機器を用いて調理しています。
本実習では、学生の主体性を重視し実施しています。
また、5月15、21、22日には、100食分を調理し、学生や教職員に検食していただきました。

この実習の様子は、「検収・下処理」、「主調理」、「配膳・検食」の3シリーズに分けて、ご紹介していきます。


第1回目は、「検収」と「下処理」の作業についてご紹介します。
検収作業では、発注した食材が適切に納品されているか確認します。
下処理は、検収された食材の皮やヘタなど可食部以外の部分を取り除いたり、食材の洗浄など、調理に向けた準備を行います。

検収作業

見出しが入ります

納品された食材の重量や期限、温度などを確認しています。

本日、調理で使用する食材です。100人分となるととても多いです。

下処理作業

次回は「主調理編」です!
城西大学薬学部医療栄養学科
(管理栄養士養成課程)
准教授 岩田 直洋
助教 今井 十夢
助手 深谷 睦
助手 中里見 真紀
助手 佐藤 景子
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