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【薬学科(6年制)】現場で話して、感じて、学び取る!「リアル薬剤師!!」を自治医科大学附属さいたま医療センターで開催しました


開催概要

2026年8月8日(土)、自治医科大学附属さいたま医療センターにおいて、高校生を対象とした薬剤師職業体験イベント「現場で話して、感じて、学び取る!リアル薬剤師!!」を開催しました。
本イベントは、薬剤師の仕事を実際の医療現場で見て、聞いて、体験することを通じて、薬剤師という職業への理解を深めてもらうことを目的としています。今回は100名を超える応募者の中から当選した45名の方が参加しました。

高校生が抱く「薬剤師のイメージ」を共有

病院薬剤師と一緒に「薬剤師」について考えました。

イベントの冒頭では、高校生同士によるスモールグループディスカッションを実施しました。参加者は「薬剤師の仕事」について、現在抱いているイメージや疑問、知りたいことを自由に話し合い、グループごとに共有しました。

病院薬剤師の仕事を現場で体験

施設見学では少人数のグループに分かれ、薬剤部や関連部署を見学しました。調剤業務の流れ、患者さんへの服薬支援、患者情報を踏まえた薬剤師の判断など、病院薬剤師の日常業務について、現場の薬剤師から直接説明を受けました。
また、調剤体験、注射薬の混注に関する体験、オンコロジーセンターの見学などを通じて、病院ならではの薬剤師業務にも触れました。普段は見る機会の少ない医療現場での薬剤師の姿に、高校生たちは熱心に耳を傾けていました。

普段は絶対に見ることのできない、病院薬剤師のリアルな職場を見学できました。

院内受付の周辺も見学できました。

現場の薬剤師との対話から学ぶ

自己注射や抗がん剤注射のデモを体験することができました。

後半には、病院薬剤師による業務紹介と質疑応答を行いました。参加者から寄せられた質問に対し、現場で働く薬剤師が実体験を交えながら回答し、チーム医療の中で薬剤師が果たす役割や、患者さんの治療を支える専門職としての姿を紹介しました。
薬剤師と直接対話する時間は、参加した高校生にとって、将来の進路や医療職への関心を具体的に考える貴重な機会となりました。

参加者からの声

終了後には、保護者からは、「薬局薬剤師を希望していた子どもが、病院薬剤師にも興味を持つようになった」「子どもだけでなく、保護者自身も病院薬剤師への理解が深まった」といった感想がありました。
また、高校生からは「現役薬剤師から直接話を聞くことができてよかった」「事前に考えていた薬剤師のイメージと、実際に見学・体験した内容を比較することで理解が深まった」といった声が聞かれました。今回の体験が、参加者にとって薬剤師の仕事をより具体的に考えるきっかけとなりました。
定員を大きく上回る応募があり、薬剤師の仕事や医療現場への関心の高さがうかがえる機会となりました。ご参加いただいた高校生および保護者の皆さま、ならびに開催にあたりご協力いただいた自治医科大学附属さいたま医療センター薬剤部の皆さまに、心より御礼申し上げます。
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