食品調理加工学実習が終了しました!〜学生による報告会を開催〜
栄養に強い薬剤師の育成
城西大学薬学部薬学科では、“栄養に強い薬剤師”の育成をめざし、2020年度より「栄養・薬学アドバンストコース」の選択科目として「食品調理加工学実習」を開講しています。本実習は医療栄養学科との連携教育であり、“栄養と薬は健康に近づくための両輪となる”という考えのもと、食の専門的知識と実践力を身につけることを目的としています。
今年度は8月3日(月)から7日(金)にかけて実習を実施し、9月15日(月)には全課程の総まとめとして、学生による報告会を開催しました。本記事では、実習の概要と報告会の様子をご紹介します。
今年度は8月3日(月)から7日(金)にかけて実習を実施し、9月15日(月)には全課程の総まとめとして、学生による報告会を開催しました。本記事では、実習の概要と報告会の様子をご紹介します。
実習の日程と概要

実習の概要(8月3日〜7日):
実習は以下の4つのテーマで構成され、講義と実技・試食を組み合わせた体験型の学習が行われました。
報告会の概要(9月15日):
9月15日(月)に、実習全体の学びを振り返り共有する場として報告会を開催しました。学生は4つのグループに分かれ、それぞれの担当テーマについてプレゼンテーション形式で発表を行いました。
各グループは実習中の実体験や気づきをもとに、食事支援の工夫・患者のQOLへの影響・薬剤師として活かせる知識などを分かりやすくまとめ、発表しました。
実習は以下の4つのテーマで構成され、講義と実技・試食を組み合わせた体験型の学習が行われました。
報告会の概要(9月15日):
9月15日(月)に、実習全体の学びを振り返り共有する場として報告会を開催しました。学生は4つのグループに分かれ、それぞれの担当テーマについてプレゼンテーション形式で発表を行いました。
各グループは実習中の実体験や気づきをもとに、食事支援の工夫・患者のQOLへの影響・薬剤師として活かせる知識などを分かりやすくまとめ、発表しました。
実習の様子

実習1 :食物アレルギー対応食

実習2 :摂食・嚥下調整食 調乳・離乳食と粥

実習3:減塩,低糖質・低たんぱく質食

実習4:経腸栄養剤・健康食品
実習報告会の様子

学生の感想(抜粋):
実習に参加した学生からは、以下のような感想が寄せられました。
食品調理加工学実習1(食物アレルギー対応食)
「米粉パンの美味しさに驚きました。アレルギー対応食を実際に作り、食べることで、患者さんが安心して食事を楽しめるように食材の選択や調理方法に様々な工夫が必要であることを実感しました。」
食品調理加工学実習2(摂食・嚥下調整食、調乳・離乳食と粥)
「嚥下食の実習が特に印象に残っています。食事は生活であり、患者のQOLに直結します。美味しい食品は、単に身体の栄養になるだけでなく、心の栄養になるのだと感じました。」
「嚥下機能の低下している患者に提供される嚥下食を実際に食べて、食感や飲み込みやすさなど患者がどのような食事をしているのかを具体的に知ることができ、理解が深まりました。」
食品調理加工学実習3(減塩,低糖質・低たんぱく質食)
「マンナンごはんやPLCごはんは市販のご飯と比べても味が劣っていなくてすごいと思いました。調理方法によって全然味や食感が違うことが分かり、減塩の難しさと工夫の重要性を実感しました。」
食品調理加工学実習4(経腸栄養剤・健康食品)
「経鼻栄養では、チューブを挿入する際の痛みや不快感を実感し、患者さんの気持ちや負担を考えることの大切さを学びました。また、エンシュアをアイス状にすることで摂取しやすくなるなど、患者さん一人ひとりに合わせた工夫についても知ることができ、大変有意義な実習となりました。」
実習に参加した学生からは、以下のような感想が寄せられました。
食品調理加工学実習1(食物アレルギー対応食)
「米粉パンの美味しさに驚きました。アレルギー対応食を実際に作り、食べることで、患者さんが安心して食事を楽しめるように食材の選択や調理方法に様々な工夫が必要であることを実感しました。」
食品調理加工学実習2(摂食・嚥下調整食、調乳・離乳食と粥)
「嚥下食の実習が特に印象に残っています。食事は生活であり、患者のQOLに直結します。美味しい食品は、単に身体の栄養になるだけでなく、心の栄養になるのだと感じました。」
「嚥下機能の低下している患者に提供される嚥下食を実際に食べて、食感や飲み込みやすさなど患者がどのような食事をしているのかを具体的に知ることができ、理解が深まりました。」
食品調理加工学実習3(減塩,低糖質・低たんぱく質食)
「マンナンごはんやPLCごはんは市販のご飯と比べても味が劣っていなくてすごいと思いました。調理方法によって全然味や食感が違うことが分かり、減塩の難しさと工夫の重要性を実感しました。」
食品調理加工学実習4(経腸栄養剤・健康食品)
「経鼻栄養では、チューブを挿入する際の痛みや不快感を実感し、患者さんの気持ちや負担を考えることの大切さを学びました。また、エンシュアをアイス状にすることで摂取しやすくなるなど、患者さん一人ひとりに合わせた工夫についても知ることができ、大変有意義な実習となりました。」
最後に
本実習および報告会を通じて、学生たちは「食」を通じた患者へのアドバイスや栄養管理の重要性を体得しました。座学だけでは得られない実践的な知識と患者目線で考える姿勢を身につけ、薬剤師として食の側面から患者に寄り添う力を育むことができました。
報告会では、各グループが実習での気づきや学びを丁寧にまとめ、互いの発表から新たな視点を得る、充実した学びの場となりました。
城西大学薬学科では、今後も医療栄養学科との連携教育を通じて、「栄養に強い薬剤師」の育成を推進してまいります。
記事提供 食品調理加工学実習担当教員一同
報告会では、各グループが実習での気づきや学びを丁寧にまとめ、互いの発表から新たな視点を得る、充実した学びの場となりました。
城西大学薬学科では、今後も医療栄養学科との連携教育を通じて、「栄養に強い薬剤師」の育成を推進してまいります。
記事提供 食品調理加工学実習担当教員一同