外国人留学生の方へ

留学生支援センターとは

留学生支援センターは、国際教育センター内に置かれています。
当センターでは、外国人留学生の皆さんが日本で生活するうえでのさまざまなサポートを行っています。
分からないことや困ったことがある時には、当センターに気軽に相談してください。
場所清光会館4階
窓口9:00~17:00(土曜日は11:30~12:30昼休み)
掲示板1号館側および清光会館4F国際教育センター事務室前

(主なサポート/活動内容)

ガイダンスの実施留学生が日本で暮らすうえでの基本的なガイダンスを実施します。
奨学金募集案内やガイダンス、書類の受付、申請を行います。
悩みの相談保健センターと連携して、留学生の悩みの相談窓口になっています。
在留資格在留資格の更新、変更に必要な書類の作成のサポートをします。
資格外活動アルバイトに必要な許可申請書類の作成のサポートをします。
国際交流学園祭やクリスマスのイベント、地域住民や児童との交流などを行っています。
※留学生への情報提供、伝達事項、行事のお知らせなどは、そのつど掲示板や大学ホームページでお知らせしますので、見落としのないように注意してください。

本学への登録について

(1)留学生登録カード

本学に入学した留学生は「留学生登録カード」を提出する必要があります。
必要事項を記入し、在留カード、パスポートと併せて速やかに留学生支援センターへ提出してください。

(2)大学登録情報の変更について

引越をして住所が変わった時や、携帯電話の番号が変わった時などは、必ず『変更届け』を学生課に提出してください。用紙は各学部事務室にあります。
※上記の変更手続きがされないと、重要なお知らせや緊急の要件がある時に連絡が取れなくなりますので注意してください。
※在留資格更新後、新しい在留カードが手元に届いたら、速やかに在留カードのコピーを留学生支援センターへ提出してください。
学業について

(1)履修

1)履修について 

大学では、自分の受ける授業を自分で決める必要があります。これを「履修」といいます。また、自分の受けたい授業科目を大学に対して申請することを「履修申請」といいます。受ける授業を決める「履修申請」は、年度初めの重要な手続きですので、必ず毎年度おこなってください。

2)履修の方法

履修の方法については、外国人留学生も一般学生も基本的に同じです。ただし外国語科目については日本人学生とは履修方法が異なりますので、注意してください。 履修については、入学から卒業まで計画的に段階を追って進めてください。学生便覧、シラバス、授業時間割表などをよく読み、いろいろな注意事項を理解したうえで、履修申請をして下さい。誤った履修申請をおこなうと、進級や卒業にさしさわることがあります。履修についてわからないことがあったら、必ず自分が所属する学部事務室で相談してください。

3)履修申請

履修申請は1科目といえども登録もれや登録間違いがあってはならない手続きです。ここでミスがあると、せっかく1年間授業に出席して、試験を受けてもその科目は無効の取り扱いを受ける結果となってしまいますので、十分に注意して申請しなければなりません。
これら履修申請に関する手続きは、すべて皆さんひとりひとりが自己の責任においておこなうものですので、分からないことがある場合は必ず所属する学部事務室に確認して下さい。

(2)試験について

試験には次の種類があります。

1)定期試験学事暦に示された学期末または学年末の試験期間中におこなう試験。
2)追試験試験を病気、その他やむを得ぬ理由により受験できなかった学生に対しておこなわれる試験。詳細は学生便覧に書かれていますが、この試験を受けるためには、学部事務室での特別な手続きが必要です。
3)再試験詳細は学生便覧に書かれています。
試験は半期の学習成果を問うものですから厳正な態度でのぞまなくてはなりません。
学生便覧をよく読むとともに試験時間割などの掲示を見落さないよう、十分に注意してください。
※試験を受けるときには、学生証を必ず机上に置いて受験しなければなりません。試験当日、学生証を忘れてしまった場合は学生課で仮受験票を借りてください。
※不正行為は、学則により厳重に処分の対象になります。結果として留年に結びつくことが多く、学生として大変不名誉な事です。
生活について

(1)住居

私費留学生は主に不動産屋などで各自が下宿、アパートを探すことになります。
アパートを探していて、気に入った部屋が見つかったとき、後から正式に契約する約束で、「契約金の一部」を払い、他の人が借りないように部屋を確保しておいてもらうことがあります。この「契約金の一部」は「手付金」やその他いろいろな名称で呼ばれていますが、契約を取り消したとき(解約時)、トラブルになることがあります。「契約金の一部」として払ったお金はほとんど戻ってこない場合が多いようです。

お金を支払う前に、大家さんや不動産屋さんに以下のことを確認しましょう。
●支払うお金がどういう性質のものか、そのお金は解約した場合に戻ってくるお金かどうかを必ず聞く。原則的に、自分が正式に契約するとはっきり決めるまでは、お金を払わない。 
●大家さんや不動産屋さんから聞いたことは必ず書面(文章)にしてもらう。
●契約書はよく読み、意味が分からないことは分かるまで質問すること。
《住居の契約に関する用語》
【家賃】 1ヶ月の部屋代
【敷金】 家賃の滞納や部屋の損傷に対する保証金。
    このお金は引越をする時、部屋の修理代を指し引いて残りがあれば返金がある。
【礼金】 契約の時、家主(大家さん)に支払う一時金。返金はされない。
【仲介手数料】 不動産屋を介して部屋を借りる時、不動産屋に支払う手数料。
 ※契約をした部屋に無断で他の人を居住させるのは違反です。また、部屋を出る時は必ず部屋代等の支払いを全て済ませてから部屋を空けてください。
 ※部屋を出る時はガス、水道、電気、の使用料等の支払いを全て済ませてください。

(2)在留カード

在留カードは合法的に入国していることを証明するものであり、留学生にとって最も重要なものです。紛失しないように十分注意するとともに、外出する時は必ず携帯してください。警察官や駅員に提示を求められた時は提示する必要があります。また、以下のことに注意をしてください。

1)住所の届出について
住まいが確定したら最寄りの区や市町村(区役所、市役所、町・役場)の住所等を管理している窓口に14日以内に届出をしなければなりません。引っ越したときも同様に、14日以内にお住まいの区や市町村へ届け出をしてください。

2)居住地以外の記載事項の変更届け出について
居住地以外の在留カード記載事項(氏名、生年月日、性別又は国籍・地域)に変更が生じたときは、変更が生じた日から14日以内に居住地を管轄する地方出入国在留管理官署へ届出をしてください。

必要書類は下記法務省のホームページで確認してください。
〖法務省〗居住地以外の在留カード記載事項の変更届出:
https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures
〖出入国在留管理局〗地方出入国在留管理官署:
http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/kikou/tokyo.html


3)在留カードの再発行申請について
在留カードを紛失した、盗難にあった場合は、速やかに警察に届けて証明書をもらい、14日以内に出入国在留管理局へ再交付を申請してください。また、在留カードが滅失した、著しい破損又は毀損した場合には、できるだけ速やかに再交付申請をしてください。

(3)国民年金

日本に住所を持つ20歳以上の方は「国民年金」に加入し、毎月保険料を納めなければなりません。これは、「留学」やその他の中長期滞在の在留資格を持つ20歳以上の外国籍の人も含まれます。学生で収入が無い場合は保険料の免除申請をすることができます。

(4)国民健康保険

日本では外国人留学生であっても、中長期滞在者は必ず国民健康保険に加入しなければなりません。
国民健康保険への加入手続きは、転入手続きをした市役所(区役所・町役場)などの国民健康保険担当課でおこないます。担当窓口にパスポートと在留カードを持参して、書類に必要事項を記入してください。被保険者証が交付されます。
国民健康保険の加入にあたっては、月々の保険料の支払いが必要です。保険料は前年の所得(収入)に基づいて決められます。学生で所得がない場合、市役所で申請すれば、保険料が軽減されます。
医療機関で国民健康保険被保険者証を提示すると、医療費の30%の自己負担で治療を受けることができます。
※保険・医療費補助の対象とならない治療もあります。
例:鍼灸治療、人間ドック、健康診断、美容整形、予防注射など
日本では、国民健康保険証も重要な手続きの際の身分証明書として扱われます。無くしたり、貸し借りをしたりしないように注意しましょう。
<交通事故でケガをした場合>
治療費は加害者が負担するため、国民健康保険を使っての診察は受けることができません。
このような不慮の事故に備えるために、市・区役所で取り扱っている「交通災害共済」などに加入することもできます。

(5)マイナンバー( 社会保障・税番号制度)

マイナンバーとは日本の住民一人ひとりが持つ12桁の個人番号のことです。住民登録のある地方自治体から通知カードが交付され、皆さん一人ひとりの独自のマイナンバーが通知されます。希望者には個人番号カードが交付されます。今後、皆さんが行うさまざまな手続きでマイナンバー(個人番号)が必要になります。マイナンバーは、一生使うものです。情報が漏えいして、不正に使われるおそれがある場合を除いて、番号は一生変更されませんので、大切にしてください。
詳しくは、政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/index.html
で確認してください。

(6)所得税免除について

中国人留学生の場合、所得税の全額免除を受けることが可能です。これは日中租税条約21条に基づいて、アルバイト給与が留学生本人および在日家族の生計、教育等に充てられている場合に限り、所得税全額免除を受けられます。中国以外の国の留学生については、国によって状況が異なりますので、最寄りの税務署(源泉所得税課)か税務相談室に直接問い合わせてください。また、「届出書」用紙は、各税務署に置いてあります。

(7)生活マナー・生活情報

1) ゴミの処理
●家庭からのゴミには、いろいろな種類があり、処理方法も異なります。このため、日本では多くの地域で燃えるゴミ、燃えないゴミなどに分けて収集しています。
●各地方自治体によって、ゴミの分別方法や収集日時が決められているので、住んでいる地方自治体の分別方法と収集日時に従ってゴミを正しく出してください。(間違って出したゴミは収集されず、周囲の方々に迷惑になるので注意してください。)

2) 騒音について
●日本では、みんなが快適に暮らせるよう騒音や生活音に注意して生活をしています。特にアパートやマンションなどの集合住宅では、構造上話し声や足音が隣家や階下の部屋によく響くため、騒音でトラブルになることもありますので十分気を付けましょう。日中はもちろん、夜間は特に注意が必要です。

3) 交通機関利用マナー
●公共の交通機関内で携帯電話の通話はしないようにしましょう。また、電車やバスの車内で大声での会話や、決められた場所以外に荷物を置くなど、周りの人に迷惑になる行為をしてはいけません。

4) SNSについて
●年々インターネットのトラブルが増えています。だまされたり脅されたりして不謹慎な画像を送らされたり、投稿した写真や動画による著作権・肖像権・プライバシー権侵害、他人によるなりすまし被害、フィッシングやオンライン詐欺などの被害等々が法務省から報告されています。
便利なインターネットを安全に利用するため、SNSの利用法をよく確認しましょう。
〖総務省〗インターネットトラブル事例集(平成29年度版):
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jireishu.html

5) 自転車・バイクの運転について
●歩行者は右側通行、自動車・自転車は左側通行。
●2人乗りや無灯火で乗らない。
●駐車・駐輪は決められた場所に停め、必ず鍵を掛ける。
●放置自転車には乗らない(犯罪です)。
●新しい自転車を買った時は買ったお店で防犯登録をおこなう。中古また登録済の場合は、譲渡証明書をもらい、登録先の警察署で防犯登録の変更をおこなう。
●埼玉県・東京都などで自転車に乗るときは『自転車保険』に加入すること。(義務)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0311/jitensya/jitensyajyourei.html

6) 自然災害
日本は地震が多い他、大雨・台風などによる災害も起こりえます。災害が起きた時に焦ったり、あわてたりしないよう、日ごろから緊急時の対応・避難について理解するとともに、備蓄品や非常持ち出し品を用意しておくことが大事です。政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html)で防災の情報や災害発生時の対応法など大切な情報を提供していますので、よく確認してください。

以下、政府広報オンライン(内閣府大臣官房政府広報室)HPからの抜粋
●地震が発生したときの、身の守り方を知っておく
家の中:座布団などで頭を保護し、大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる。あわてて外へ飛び出さない。もし、火事が発生した場合には可能ならば火の始末、火元から離れている場合は無理して火元に近づかないようにする。
屋外:ブロック塀や自動販売機など倒れてきそうなものから離れる。看板、割れた窓ガラスの破片が落下することがあるので建物の周囲から急いで離れる。
●ライフラインの停止や避難に備えておく
大災害が発生した時には、電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まってしまう可能性があります。ライフラインが止まっても自力で生活できるよう、普段から飲料水や非常食などを備蓄しておくことが大事です。また、自宅が被災した時には、安全な場所に避難し、そこで避難生活を送ることになります。避難生活に必要なもの(非常用持ち出し品)
をリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるように備えておきましょう。
●大学等で行われる避難・防災訓練等には積極的に参加して下さい。
 

(8)父母後援会

「父母後援会登録書」の父母欄の記載者(学費負担者)が在学中に亡くなられた場合は、国際教育センターまで連絡してください。


国際教育センター内留学生支援センター 2022年2月更新
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