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経営学研究科長挨拶


学問による人間形成

経営学研究科長
経営学部副学部長
栗田 るみ子

城西大学は、「経済・財政の水田」として日本の経済成長と国際的地位向上の推進役となった創設者・水田三喜男が、12年間の大蔵大臣を経たのち、日本がいちばん必要とするのは教育であると痛切に感じ、「時代を担い得る人材は学問を通してこそ育成される」という考えを基に1965年4月20日に創立しました。

国際的視野に立ち、創造的ビジネスを推進

大学院経営学研究科は、城西大学の建学の精神である「学問による人間形成」を体現し、広く社会に貢献する知のプロフェッショナルの育成と国際的視野に立ち、創造的ビジネスを推進する専門家を育成することを目標として、2003年に「経営学研究科ビジネス・イノベーション専攻(修士課程)」として創設しました。

情報がデジタル化し複雑化する経営環境において、広く国際的視野に立ち多様なニーズに対処できるように、経営理論及び事例・実験の両面から研究を深化させるカリキュラムを構成しています。そして、院生は様々な分野を専門とする教員から指導を受けながら、自らの研究テーマに沿った最先端の知識や経営理論を身に着けます。

また、院生自らの研究分野を軸にしつつも、他分野の教授陣による枠を超えた指導や助言を受けつつ、新しい知識を生み出し、そこから新たな価値を創造することのできる力も養っています。

キャリアサポートや進路指導

修了後の進路においては、今後も更に研究活動を行いたい学生、企業で専門性を活かし活躍したい学生、また日本企業への就職を希望する留学生などがおり、このような多様な要求に対応、彼らの夢の実現へ向け本学キャリアセンターと連携して大学院修了後の様々な進路への支援を行っています。

美しい自然に囲まれた坂戸キャンパスと東京の中心に位置する紀尾井町キャンパスの2つの地は日々の思索を深める最高の環境です。ここでの学びが常に時代を先導する研究の発展となることを願っています。
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