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教職課程センター紀要


2017年11月教職課程センター紀要創刊号

 城西大学教職課程センターでは、教職課程にかかわる教員の研究成果の公表を通じて学術交流の促進を図るべく、「城西大学教職課程センター紀要」を発行しています。
 本紀要においては、学術的な研究論文だけでなく、教育実践報告など教育力の向上を目指した実践的研究が数多く含まれています。
 次号の『教職課程センター紀要』では、特集「教職課程における授業実践の現在」を企画いたします。詳細は、以下の特集号の説明をご覧ください。

 教職課程における授業実践の具体や理念を共有し、今後の教員養成の充実につなげる機会としたく、先生方からの積極的なご投稿をお待ちしております。
以上

教職課程センター紀要 第11号 特集号

特集テーマ「教職課程における授業実践の現在」

 教職課程においては、教員を目指す学生が、教育に関する理論的理解を深めるとともに、学校現場における実践を構想し、具体的な指導・支援のあり方を考える力を身につけることが求められている。そのため、各授業科目では、講義のみならず、演習、模擬授業、教材研究、ケース・スタディ、フィールドワーク、リフレクション等、多様な方法による授業実践が展開されている。
 しかし、そうした授業実践は、個々の担当者の工夫として蓄積される一方で、教職課程全体の共有財産として十分に可視化されているとは限らない。教職課程の質的向上を図るためには、各授業科目においてどのような教育実践が行われ、学生がどのように学び、どのような課題が見出されているのかを記録し、検討し、共有していくことが重要である。
 そこで本特集では、「教職課程における授業実践の現在」をテーマとし、教職課程に関わる各授業科目における実践報告論文を広く募集する。授業の設計、教材・課題の工夫、学生の学びの分析、模擬授業や教育実習指導の取り組み、ICTや生成AIの活用、評価方法の改善、学校現場や地域との連携など、教職課程における授業実践に関する多様な報告を歓迎する。
 本特集を通して、教職課程における授業実践の具体相を明らかにするとともに、各担当者の実践知を共有し、今後の教員養成の充実に資する知見を蓄積することを目指す。

募集ジャンル(もっとも近い報告ジャンルを1つ選択)

1. 授業設計・授業改善
 授業全体の構成、到達目標、授業方法、学生の参加を促す工夫、授業改善の過程などを扱うもの。
2. 教材・課題・評価の工夫
 教材開発、ワークシート、課題設定、ルーブリック、確認テスト、レポート課題、成績評価の方法などを扱うもの。
3. 学生の学びと省察
 学生のレポート、振り返り、アンケート、授業内活動、発表、模擬授業等をもとに、学生の学びや変容を検討するもの。
4. 演習・模擬授業・実習指導
 模擬授業、教育実習指導、教職実践演習、学校体験活動などに関する実践を扱うもの。
5. ICT・生成AI・教育メディアの活用
 LMS、オンデマンド教材、ICT機器、デジタル教材、生成AI、動画教材等を活用した授業実践を扱うもの。
6. 学校現場・地域との接続
 学校現場との連携、地域資源の活用、外部講師、フィールドワーク、学校ボランティア、地域連携型授業などを扱うもの。
7. 現代の教育課題への対応
 特別支援教育、インクルーシブ教育、生徒指導、教育相談、多文化共生、主権者教育、キャリア教育、学校安全など、現代的課題を扱う授業実践。
8. 教職課程の運営・質保証
 シラバス、FD、教職課程センターの役割、教員間連携、学生支援、履修指導などを扱うもの。
9. その他
 その他、本特集テーマに沿ったもの。

本特集の投稿論文について

・本特集では、原則として「実践報告・資料」を中心に募集する。ただし、記述内容に応じて研究ノート、その他での区分での応募も可能にするほか、編集委員会の判断で区分変更を行う(論文区分への変更は行いませんので、論文区分を希望する方は通常の論文区分で投稿してください)。
・本特集における投稿論文数の制限は設けず、同一筆者による執筆可能ページは、20ページまでとする。
・その他、「城西大学教職課程センター紀要 投稿要領」に従う。
紀要への投稿をご希望の方は下記の資料をご覧ください。
投稿申込提出期限:2026年7月31日(金曜日)17時00分まで
原稿・その他期限:2026年9月30日(水曜日)17時00分まで
城西大学機関リポジトリ JURA より過去の紀要掲載文の検索ができます。
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