城西大学

城西大学薬学部薬学科 スペシャルサイト

〜 The World of Pharmacy 〜

ってなんだろう?

あなたは「薬って何?」とたずねられたら、なんて答えますか?
きっと、風邪などの時に飲む薬を最初に想い浮かべることでしょう。
医薬品には こうした飲み薬から点滴、手術に用いる麻酔まで幅広い種類があります。
でも、薬学が活用されているのは医薬品だけではありません。
私たちの身近にある商品、例えば、日焼け止めやアンチエイジング化粧品などの機能性化粧品。殺虫剤や消臭剤、脂肪の吸収を抑えるウーロン茶などでもよく知られているトクホ(特定保健用食品)にも薬学が大きく関わっています。

  • POINT1

    日本の薬のはじまりは縄文時代までさかのぼります。
    縄文時代の住居跡から発見されたのは、すり潰した跡のあるキハダの樹皮。このキハダの樹皮は現在も胃腸薬、シップなどの原料のひとつとして使われています。
    他にも、日本神話に出てくる因幡いなばの白兎のしろうさぎおおくにぬしのみことがまの花粉(止血薬の原料・蒲黄ほおう)の上で転がるよう教えを受けたように、古代の人々は身近にある木や草花、鉱物などを色々と試し、怪我や病気に備えていたのです。

  • POINT2

    現在、新型コロナウイルス感染症に有効なワクチン・治療薬の開発に向けて、世界中の製薬会社や研究機関が全力で取り組んでいます。
    その中で、特に注目されているのが日本の先端技術です。開発期間やコストを大幅に削減できるAIやスーパーコンピュータを用いた創薬、薬の効果や副作用などを安全に検査できるiPS細胞の応用に 、新たな医療の道を切り拓く技術として大きな期待が寄せられています。

城西の薬学部
を学ぶ

城西大学で身につける、
医療人“薬剤師”としての資質

そもそも“薬剤師”とは、どんな職業なのでしょうか?
城西大学では薬学の基礎から、
プロフェッショナルとしての薬剤師の役割、医療人のひとりとして求められる心がまえまで、
しっかりと身につけることができます。

さぁ、それでは城西大学の
薬学の世界を詳しく見ていきましょう

  • 1


    薬学の基本の“き”

    薬剤師の扱う薬は化学物質。そして、その薬を作用させる相手は人。つまり生物なのです。城西大学の薬学科では基礎的な科学力や薬物療法だけではなく、患者・生活者の視点など、医療人として薬剤師に必要な心がまえを身につけていきます。

  • 2

    グローバル社会に
    求められる薬剤師

    仕事や観光などで日本を訪れる外国人が、医療機関やドラッグストアを利用する機会が増えてきました。薬剤師は彼らの不安を軽くし、安全に薬を服用してもらうためにも、相手の母語(外国語)で説明をしたり、その文化を理解することも求められます。

  • 3

    もっとも身近な
    「かかりつけ薬剤師」へ

    いつも診ていただく医師を「かかりつけ医」と言うように、薬による治療のこと、日々の健康や介護に関することを気軽に相談できる身近な薬剤師を「かかりつけ薬剤師」と言います。薬剤師はただ薬を提供するだけではなく、正しい知識や豊富な経験に基づいて、地域の人々の健康を支えているのです。
    城西大学には附属の調剤薬局があり、大学の教員が現役の薬剤師として活躍。現役だからこそ伝えられる、現場で求められる力を学ぶことができます。

  • 4

    現場で求められるのは、
    食と栄養に強い薬剤師!

    糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、運動不足や高脂質・高糖質な食事が主な原因。だから、軽度な場合は食事療法(※1)で治癒することもあるのです。近年、病院では栄養管理サポートチームが組織され、その一員として薬剤師が活躍しています。また、地域の在宅医療においても、薬物療法・食事療法・運動療法に関するアドバイスができる薬剤師には大きな期待が寄せられています。
    ※1. その人にあった栄養量の食事を継続すること。

城西大学の薬学科
未来が変わる
でも、それはちょっと先のお話

薬学科入試『虎の巻』

城西大学薬学部薬学科の入試には、学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜と大学入試共通テスト利用選抜があります。
高校の先生ともよく相談して、自分にあった入試方法を選びましょう。
城西大学ではWebオープンキャンパスを毎日開催中、オンライン学科説明会なども定期的に開催しています。
事前申込者限定でオープンキャンパスも開催をすすめています。
“城西大学ならでは”の学びの特色を知るためにも、こうしたチャンスを活かしてくださいね!
城西大学薬学部薬学科Webオープンキャンパスはコチラ ※入試内容や奨学金についての詳細は、必ず学生募集要項をご確認ください。

  • \学校の勉強をがんばった人にオススメ/

    学校推薦型選抜のコツ

    学校推薦型選抜を希望する場合は、まずは高校の先生に相談しましょう。
    学校推薦型選抜の試験内容は面接。
    早い段階から高校の先生に面接のマナーを聞いて、自然に振舞えるようにすると良いですね。
    面接では「なぜ城西大学薬学部薬学科で学びたいのか」を明確に答える必要があります。
    他大学などと比較して“城西大学ならでは”の学びの特色や、自分の経験に基づいた志望理由をしっかりとまとめておきましょう。
    まとめるコツは「分かりやすく、簡潔に」です。さらに、何かひとつオリジナリティやドラマがあるといいですね。面接で答えようと思っていることをノートにまとめてみて、先生やご両親、友人に感想をもらってみるとよいでしょう。
    なお、城西大学では学校推薦型選抜のみ専願制としています。

  • \部活や課外活動をがんばった人にオススメ/

    総合型選抜のコツ

    総合型選抜の試験内容は、一次審査が書類選考、二次審査が面接と基礎学力試験です(化学・化学基礎または生物・生物基礎)。
    一次審査は日頃の勉強や部活動、課外活動などを頑張っておけば大丈夫。また、志望理由書の提出もあり、その内容が二次審査の面接で質問される可能性があるので準備しておきましょう。
    志望理由書や面接では「なぜ城西大学薬学部薬学科で学びたいのか」「なぜ薬剤師になりたいのか」がポイントになります。他大学の薬学部との違いや薬剤師になりたいと思うようになったきっかけや、将来薬剤師としてどのように活躍したいのかを自分なりに整理しておくと良いでしょう。
    基礎学力試験の対策のためには、高校の教科書の基本的な内容をしっかりと理解しておくことが大切です。

  • \受験勉強をがんばった人にオススメ/

    一般選抜のコツ

    一般選抜の試験内容は筆記試験。
    外国語(英語)、数学(数学Ⅰ・Ⅱ・A・B)、理科(化学または生物)の3教科です。
    どの教科についても、まずは教科書レベルの基礎をしっかりと理解することが大事。学校の定期テストの問題や市販の問題集の基礎レベルを繰り返し解き直しましょう。
    問題の解き直しを行なって基礎を固めたら、これまでの入試試験の過去問題にもチャレンジ。最初は難しいと感じる問題もあるかもしれませんが気にする必要はありません。解けなかった問題に印をつけておいて、その類似問題を市販の問題集などで復習をしましょう。
    こうして、自分が苦手な問題にも積極的に取り組めば、自然と入試問題も解けるようになりますよ。
    過去問はコチラ

  • 大学独自の奨学金など

    一般選抜A日程では、成績上位の合格者に対して授業料が免除される特待生制度があります。また、学校推薦型選抜や大学入学共通テスト利用型選抜では、グローバルチャレンジ奨学金制度にエントリーができ、合格し採用されると、返済不要の奨学金が授与されます。他にも入学後の成績上位者に対する奨学金などもあるので、ぜひ挑戦してみてはどうでしょうか。
    奨学金・学費支援制度について
    詳しくはコチラ

  • 合格後の学びのコツ

    大学入学後の学習に備えて、高校での学習、特に化学、生物、数学についてしっかり取り組んでおきましょう。高校での学びは、大学での学びの基礎!!城西大学では入学予定のみなさんに「薬学における学び方入門-課題集&学習の手引き-」や「入学前問題集(化学・生物)」などに取り組んでもらい、基礎学力向上のサポートをしています。また、医学や薬学に関する書籍や映像に積極的に触れて、薬剤師となる心構えや卒業後に「薬学の知識を活かして活躍する自分」をイメージしておくことも大切ですね。

  • 薬剤師国家試験合格に至るコツ

    薬学部で学ぶことは、考え方次第ですべて薬剤師国家試験の対策に結びつきます。もちろん国家試験を意識した取組や国家試験対策支援も実施されており、新卒者の薬剤師国家試験合格率は80%以上です。国家試験の範囲は広く、低学年で学ぶ基礎からの積み重ねが大切です。まずは大学での日頃の講義や実習にしっかりと取り組み、低学年のころから、毎日コツコツと勉強する習慣をつけましょう。わからないことがあれば、講義担当の先生や教育支援室の先生に聞いてみると良いでしょう。きっと親切にサポートしてくれますよ。ところで、高校で学ぶ化学や生物の知識は薬剤師国家試験でも重要です。入学前であっても早め早めに勉強をしておきましょう。入学後には、高校で化学や生物を履修していない方に向けたリメディアル教育授業が用意されています。それもしっかりと活用できると良いですね。

城西大学のQ & A

高校で生物(または物理・化学のいずれか)を履修していません。
入学後、授業についていけますか?
答えは、大丈夫!「入学前短期集中授業」や「基礎物理学」「基礎化学」など、薬学に必要な基礎的な科学知識を補える選択科目を用意しています。
同様に数学が苦手なことに不安を持つ学生も多いようです。薬剤師は正確な薬物量を投与しなければならないので、濃度計算や単位変換を正確に計算する力が求められます。
薬学で必要な微分積分や指数・対数計算、集合を、在学中にしっかりと身につけましょう。
高校よりも通学に時間がかかるので、きちんと通えるか心配です。
講義の始まる時間や学習環境について教えてください。
1時限目は9時30分スタート。4限目も16時40分に終了するので、遠距離通学の学生でも通いやすい時間割となっています。
また、城西大学では学生の学習意欲や探究心を応援。誰でも気軽に使える学習支援室の他、薬剤師の国家試験に挑む6年生専用の勉強部屋を研究室内に用意するなど、学生の学習環境を整えています。
図書館も平日21時まで使えるので、実習で遅くなった時でも、自分のペースで学びを深めることができます。
将来、薬剤師になるのが目標です。
薬剤師国家試験に向けた対策と合格率を教えてください。
2年次から始まる薬学総合演習では、少人数グループで討論しながら学生が主体的に学び、薬剤師国家試験に向けて段階的に学習を深めていきます。その他にも、学生の一人ひとりの学力や習熟度にあわせた勉強会や補習講義、予備校講師による実践的な講習会を定期的に開催。
疑問をそのままにしないよう、個別サポート、オンライン学習システムなども設置して、一人ひとりに寄りそった万全の薬剤師国家試験対策を行っています。
新卒者の合格率は84%(第105回薬剤師国家試験;2020年2月実施)。全国私立大学平均(84%)とほぼ同等の合格率です。
薬学科は勉強が大変だと聞きますが、
部活やサークルを楽しむことができますか?
もちろん!部やサークルは学部、学科、学年の垣根を越えて共通の趣味や目的を持った仲間と出会えるチャンス!中には薬学関連のユニークな企画を行うサークルや薬学生同士の交流を目的としたものもあります。
培った経験やコミュニケーション力は、薬剤師となった時に活かすこともできます。
ただし、薬学部はカリキュラムがぎっしり詰まっているので、学業に支障が出ないよう、自己管理は必要ですよ!