取組
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2019年02月22日お知らせ薬学科薬学部薬学科4年生「コミュニケーション体験演習」の報告会が行われました!
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2018年12月01日お知らせ薬学科2018年度「研究機関等体験事業」一日体験科学教室 城西大学薬学部で学ぶ「生命と薬」埼玉県立熊谷女子高等学校を開催しました
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2018年11月30日イベント薬学科平成30年度 薬学部 薬学科 業界・企業研究会を開催しました
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2018年11月15日お知らせ薬学科ひと味違う城西 薬学! 薬と健康の週間 『チーム10/20』
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2018年11月07日お知らせ(学科内)薬学科【城西大学薬学部薬学科】平成30年11月4日(日)に第7回オープンキャンパスが開催されました。
薬学科紹介
よりよく生きるという考えのもと健康と薬をコーディネートする
薬学科は、医薬分業と医療の高度化に対応できる、質の高い薬剤師養成をめざす6年制学科です。医薬品の適正な使用をすすめて薬害を防ぐことのできる信頼される薬剤師、そして安全を第一に望む生活者としての患者の立場からも医療を評価できる薬剤師を育てることを目指します。さらに、栄養学を身につけ、在宅医療、地域医療といった分野にも広く貢献できる人材を育てたいと考えています。
学びの特色
健康と薬のコーディネーターを目指す
「テーラーメードの医療」を実現できる薬剤師へ
新しく開発される薬は効き目が鋭く、使いこなすには高度な知識・技術が必要です。副作用を少なくするために、患者さんごとの遺伝的特徴を把握し、その人に合った治療計画を立てることができるなど、テーラーメードの医療を実現できる薬剤師が求められています。
食と栄養に強い薬剤師へ
薬と食事は、切っても切れない関係にあります。薬剤師が広く地域のヘルスケアのトータルコーディネーターとして期待されていることを考えると、薬に加えて食と栄養に強い薬剤師のニーズはますます高まってくるでしょう。
基礎と応用のバランスを重視した城西大学ならではのカリキュラム
薬の化学的側面を学ぶとともに、体の仕組み・病気の成り立ちも並行して学習していくことによって、薬そのものだけでなく、それを使う「患者中心の医療」を学びます。
早期研究室配属
成績優秀者は低学年時(2年生)から研究室配属が認められます。
薬剤師国家試験に対して低学年からきめ細かく対策支援
生物学系・生理学系科目と化学などの基礎科目を低学年からバランスよく実施しています。医薬分業と医療の高度化に対応できる、質の高い薬剤師の育成をめざしています。
幅広い進路に対応するために、バラエティ豊かな科目群を用意
・管理栄養士との連携や、服薬指導における患者への情報提供を意識して、栄養学・食品機能学に関連した科目を充実させています。
・チーム医療への対応力を養うため、コミュニケーション能力や他の医療スタッフとの連携に関わる科目の充実を図っています。
・チーム医療への対応力を養うため、コミュニケーション能力や他の医療スタッフとの連携に関わる科目の充実を図っています。
進路を意識した指導と学習
一人ひとりの学生が医療システムの変革に対応して、将来計画と進路選択の関係を正しく理解し、医療人としての自覚を培うことができるよう指導を行います。