薬学研究科

医療栄養学専攻(博士前期課程・2年制)

医療や人々の健康に寄与できる高度な専門職業人、
医学、薬学、栄養学の素養を身に着けた
グローバルで高度な専門職業人の育成を目指します。


「医療の中で活躍できる」、「高度な機能を有する食品を設計できる」、「食毒性を回避した食事設計ができる」、高度に専門的な職業人の養成を主たる目的としています。チーム医療に主眼を置き、バイオサイエンスを基盤とした食、薬、毒の生体作用を理解するための基礎知識を修得し、疾病予防への応用、機能性食品の開発に携わることができるグローバルな高度な専門職業人を育成します。
また、薬学部以外の学部出身者も受け入れます。

2つの研究分野

医療栄養分野

臨床薬学や臨床医学の知識と技術を修得し、薬と食品の相互作用を念頭に置いた高度な栄菱管理、栄養指導ができる人材の育成を目指します。実務教育型講義を展開し、さらに問題志向型解決、チーム医療そして患者心理に主眼を置いた内容の演習と実習を設定しています。

薬物療法学講座

生活習慣病治療薬と食事・食品成分および栄養状態の相互作用の解明

臨床栄養学講座

食品・嗜好品に含まれる栄養素の肝臓、腎臓、内臓脂肪に与える影響の評価研究

病態解析学講座

生活習慣病における酸化ストレスと食物成分由来一酸化窒素の予防・治療効果の評価研究

有機薬科学講座

糖鎖の生命現象解明のためのプローブや、創薬につながる機能性糖鎖誘導体の設計・合成及び生物評価

栄養教育学講座

個人ならびにその環境を考慮したテーラーメイドの栄養教育方法に関する研究

食毒性分野

食品を生理学的、薬力学的、毒性学的に評価し、これらがヒト恒常性に与える影響を分子のレベルで理解することを目的とします。ヒト遺伝情報から派生するタンパク質の機能発現を基盤として、疾病の発症や栄養応答性の違いなど、ニュートリケノミクスから得られる情報を活用することで、食毒性を考慮した高度な栄養指導や新規の機能性食品の開発を行うことが可能となります。

食毒性学講座

治療補助効果のある食事設計構築と、機能性食品開発とその医薬品との相互作用における食毒性的評価研究

食品機能学講座

骨格系疾患の治療・予防に関する食育のためのエビデンスに関する研究

生体防御学講座

食毒性による身体ストレス度評価の確立と食毒性を回避するための食品と医薬品の評価研究

分子栄養学講座

代謝調節に及ぼす栄養状態と食品成分・栄養素の機能ならびに食毒性に関する研究

予防栄養学講座

食事摂取状況が生体に及ぼす影響について授乳婦を対象とした食事調査と母乳分析研究

修了後に予想される進路

博士前期課程医療栄養学専攻修了者は、さまざまな分野に進出し、高い評価を得ています

薬学研究科 医療栄養学専攻 進路データ

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