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理学研究科




研究者・高度技術者の養成
学部での研鑽をさらに深めたい学生のために、充実した大学院教育が用意されています。学部での学習・研究分野から発展したカリキュラム編成により、大学院生は効率的・段階的に知識や能力を高めていくことができます。また、大学院生は授業・実習での指導補助員(TA:ティーチングアシスタント)として、学部生への学習サポートやアドバイスを行います。物質科学専攻では、働きながら学ぶ社会人のために6時限目を開講しています。

研究科長のメッセージ

理学とは、自然界の現象や法則を理論的・実証的に解き明かし、その本質を探究する基礎科学です。物理学・化学・生物学・数学を中心とする各分野が相互に関わりながら、人類の知的基盤を支えています。

城西大学大学院理学研究科では、数学専攻と物質科学専攻の二つの専攻を設置しています。少人数によるきめ細かな研究指導のもと、高度な専門知識と研究能力を養うとともに、分野横断的な視点や論理的思考力、課題発見・解決能力を身につけます。

本研究科は、建学の精神である「学問による人間形成」を基盤とし、知識や技術の修得にとどまらず、自ら考え社会に貢献できる人材の育成を目指しています。また、教職課程を設置しており、数学・理科の教員専修免許状の取得も可能です。

修了後は、企業の研究開発・技術職、教育分野、博士課程への進学など、多様な進路が開かれています。日本では私立大学で、大学院に理学系研究科を設置する大学は限られており、本研究科は理学の大学院教育・研究を担う貴重な拠点です。

理学への探究心をさらに深め、専門性を高めたい方を歓迎します。城西大学大学院理学研究科で、新たな知を切り拓き、ともに成長していきましょう。

2026年6月 理学研究科長 数学専攻 吉田 裕亮

研究科として求める教員像と教員組織の編成方針

理学研究科が求める教員像

本学の建学の精神、理学研究科の理念、教育研究上の目的を理解し、ディプロマポリシー(学位授与の方針)とカリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)に従って、熱意を持って学生に教授し学生を導くことができる人物である。また、そういった指導を実践することで、「自然の本質を論理的・実証的に考察し高度な専門的知識を持って社会に貢献しうる人材」を育成することができる人物である。さらに、教員としての職務と責任に基づき、本学および本研究科の運営と目的達成を他の教員と協力して推進することができる人物である。

理学研究科の教員組織の編制方針

文部科学省の大学設置基準に基づき、本学の教員組織の方針と理学研究科が求める教員像に合致した教員を適切に配置することとする。そのためには、本学の中期目標を踏まえつつ、カリキュラムポリシーに沿って本研究科に適切な教員組織を編制する。年齢、性別、専門領域、海外学術協力経験、職務経験等のバランスにも配慮する。また、大学院担当教員としての新規採用および資格審査においては、適切性と透明性を常に保つよう留意する。さらに、ファカルティ・ディベロップメント(FD)によって教員組織としての質の向上を目指す。
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