高速液体クロマトグラフ質量分析計 LCMS-8060RX
生体成分や薬物、異物を迅速に分離して、その質量を測定することによって化合物を推定することができます。また、ごくわずかな量の既知の化合物でも正確に測定することが可能です。
質量分析計(LCMS-8060RX)
超高速液体クロマトグラフ(Nexera X3)
| 機器名・型式 | 高速液体クロマトグラフ質量分析計 LCMS-8060RX |
|---|---|
| メーカー名 | (株)島津製作所 |
| 納入会社名 | 竹田理化工業(株) |
| 機器管理責任者 | 植村 武史(所属) 薬・生体分析化学講座(内線2583) |
| 設置場所 | 機器分析センター107室 |
| 文部科学省助成機器 | |
| 納入年月日 | 2026年2月20日 |
| 測定責任者 |
1. 本機の特色と性能
LCMS-8060RXは、世界最高クラスの感度、測定速度を実現したLCMS-8060NXの性能を継承しつつ、RXシリーズとしてさらなる進化を遂げた機種です。卓越した感度と頑健性を兼ね備えた島津トリプル四重極質量分析計のフラッグシップモデルである。
・イオン化ユニット
1、CoreSpray:新開発のネブライザーノズルにより、より安定なイオン化を実現。
2、Heated ESIプローブ:ネブライザーガスの外側から高温ガスの吹き付けにより、脱溶媒をを助け、イオン化を促進。
3、IonFocusユニット:フォーカス電極により、イオンを効率よく質量分析計内部へ導入可能。
・UF Technology
高感度[UFsensitivity]を実現するHeated ESIプローブ、高速コリジョンセル。
質・感度のロスを最小限に抑える高速正負イオン化切替[UFswitching]と高速MRM[UF-MRM]。
高速分析においてもハイクオリティなマススペクトルが得られる高速スキャン[UFscanning]。
・分析条件の自動最適化
MRMパラメータ(プリカーサイオンm/z、プロダクトイオンm/z、各種電圧など)とインターフェイスパラメータ
(ガス流量、温度条件)を自動で最適化できる。
最適化した結果はデータベースに登録でき、分析に使用するメソッドを簡単に作成可能。
・メンテナンス
サンプルを真空部に導入するDL(Desolvation Line)やESIキャピラリーが短時間で簡単に交換可能。
また、DLは真空を落とさず交換可能なため、分析のダウンタイムを最小限に留めることが可能。
・イオン化ユニット
1、CoreSpray:新開発のネブライザーノズルにより、より安定なイオン化を実現。
2、Heated ESIプローブ:ネブライザーガスの外側から高温ガスの吹き付けにより、脱溶媒をを助け、イオン化を促進。
3、IonFocusユニット:フォーカス電極により、イオンを効率よく質量分析計内部へ導入可能。
・UF Technology
高感度[UFsensitivity]を実現するHeated ESIプローブ、高速コリジョンセル。
質・感度のロスを最小限に抑える高速正負イオン化切替[UFswitching]と高速MRM[UF-MRM]。
高速分析においてもハイクオリティなマススペクトルが得られる高速スキャン[UFscanning]。
・分析条件の自動最適化
MRMパラメータ(プリカーサイオンm/z、プロダクトイオンm/z、各種電圧など)とインターフェイスパラメータ
(ガス流量、温度条件)を自動で最適化できる。
最適化した結果はデータベースに登録でき、分析に使用するメソッドを簡単に作成可能。
・メンテナンス
サンプルを真空部に導入するDL(Desolvation Line)やESIキャピラリーが短時間で簡単に交換可能。
また、DLは真空を落とさず交換可能なため、分析のダウンタイムを最小限に留めることが可能。
2. 付属装置とその用途
1. 超高速液体クロマトグラフ(Nexera X3)
130MPaのシステム耐圧と優れた基本性能を備える島津Nexeraシリーズのフラッグシップモデル。
130MPaのシステム耐圧と優れた基本性能を備える島津Nexeraシリーズのフラッグシップモデル。
2. イオン化ユニット
・ESIイオン源(標準)
・APCIイオン源(オプション)
・ESIイオン源(標準)
・APCIイオン源(オプション)
3. LC-MSソフトウェア
・LabSolutions Insight:多検体のデータ解析を簡便にルーチン的に行う、定量支援ソフトウェア。
・LabSolutions Connect MRM:MRM最適化~定量計算までをシームレスに実行可能。
・LC/MS/MS メソッドパッケージ 各種
・LabSolutions Insight:多検体のデータ解析を簡便にルーチン的に行う、定量支援ソフトウェア。
・LabSolutions Connect MRM:MRM最適化~定量計算までをシームレスに実行可能。
・LC/MS/MS メソッドパッケージ 各種
4. 窒素ガス発生装置(MOEDL 12CP-SDAG)
3. 使用規定および使用上の注意
- 本機の使用対象者は、ライセンス保持者である。
- サンプルバイアルは指定のもの以外は使用しないこと。バイアル等の型式は実験センター事務室(内線1193)へ問い合わせること。
- 管理機器Web予約システムより予約し装置を利用する。
- 測定は、据え付けの説明書に従って行うこと。
- 測定後は、所定のノートに必要事項を記入すること。
- 記録用紙等の必要経費は、一定期間ごとの利用頻度に応じて利用者の教室から徴収する。
- 装置トラブル発生時は、機器管理責任者 薬学部 植村(内線2583)又は実験センター事務室(内線1193)に連絡する。
4. 使用者小委員会の構成
現在のところ設定していない。
