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医薬品


医薬品について

「医薬品」とは病気の「治療」を目的とした薬のことで、厚生労働省より配合されている有効成分の効果が認められたものです。医師が処方するものもあればドラックストアなどで購入することもできる市販薬もあります。

この分野を学べる学部・学科/研究室

理学部・化学科

化学の知識と技能を礎として
社会で活躍できる人材を育成します

自然科学の中で「化学」はあらゆる物質に関わる最も基本的な学問の一つです。あなたの身の回りの全てが、化学物質であふれています。
化学科では、化学物質の構造や機能、反応などを系統的に理解し、有用な物質やデバイスを創成することで、社会に貢献することをめざします。

薬学部・薬学科

よりよく生きるという考えのもと、
健康と薬をコーディネートする

薬学科は、医薬分業と医療の高度化に対応できる、質の高い薬剤師養成をめざす6年制学科です。医薬品の適正な使用をすすめて薬害を防ぐことのできる信頼される薬剤師、そして安全を第一に望む生活者としての患者さんの立場からも医療を評価できる薬剤師を育てることをめざします。さらに、栄養学を身につけ、在宅医療、地域医療といった分野にも広く貢献できる人材を育てたいと考えています。

薬学部・薬科学科

薬・美・食の専門科目と研究を通して
人々の健康を支える人材を育成

医薬品をはじめ、化粧品、香粧品、機能性食品などは、化学物質でできています。それらの有効性を探り、科学的な視点で安全性を評価するには、生命と化学物質の関係を総合的に学ぶことが大切です。城西大学薬学部薬科学科では、生活者の視点に立って医薬品・化粧品・食品の専門科目と研究を通して、人々の健康的な生活に貢献できる人を育成します。

薬学部・医療栄養学科

食で健康を支え、
薬のわかる管理栄養士をめざす

医療栄養学科は、家政系の栄養学科と違い、食品や料理だけでなく、医療、薬、サプリメントなどについても深く学びます。治療効果を上げる栄養管理や病気を防ぐ予防栄養の知識や技術を身につけます。また、スポーツ栄養や地域の食文化を学ぶチャンスもあります。将来さらに深く学びたい人のために大学院が用意されています。