グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


高感度蛍光標識画像読取装置 FLA-3000G-MCID


器名・型式 細胞機能画像解析システム
高感度蛍光標識画像読取装置 FLA-3000G-MCID
メーカー名 富士写真フイルム(株)
納入会社名 竹田理化工業(株)
機器管理責任者 工藤 なをみ(所属)薬・衛生化学講座(内線2670)
機器管理補助者 岡﨑 真理(所属)薬・薬品作用学講座(内線2570)
設置場所 機器分析センター101室
文部科学省助成機器
納入年月日 2002年3月25日
測定責任者

本システムの特色と性能

生化学分野において、タンパク質やDNA、RNAを、蛍光、化学発光、放射性同位元素で標識する方法が広く用いられるようになり、これを高感度で検出するとともに定量化するのが本システムである。本システムは、細胞画像、電気泳動画像、アレイ、電気泳動/ブロッティング像などの試料について、実写像、蛍光、化学発光、放射線エネルギーなどを高感度に検出し、定量的にこれを解析するシステムである。
本システムは、以下の機器から構成されており、それぞれの特色と性能は以下の通りである。

1. 本機の特色と性能

2本の固体 SHG レーザー (青色、473; 緑色、532 nm) と He-Ne レーザー (633 nm) の3波長のレーザー励起光源 (473、532、633 nm) を搭載した高感度・高画質のフルオロイメージアナライザーである。試料は最大で 23 x 40 cm まで可能。画像読み取り部は、画素サイズ50μm で、16 bit の階調と5桁のダイナミックレンジを持つ。BAS-MS イメージングプレートと組み合わせることによって、高感度で広いダイナミックレンジの RI 測定が可能である。約6分で、高速読み取りを行う。
また、操作およびデータ処理はPC(Windows)である。

2. 付属装置とその性能

  1. イメージングプレート 3種
  2. IP カセッテ 3種
  3. フルオロステージ

3. 使用規定および使用上の注意

  1. イメージングプレートを使用する場合は、放射性同位元素を含む試料をサランラップでくるみ、イメージングプレートに露光させることとし、イメージングプレートを直接試料に接触させない。なお、3H は低エネルギーのため、直接の露光が必要であるが、放射性同位元素を持ち出すことが出来ないので使用を禁止する。
  2. イメージングプレートの露出は、アイソトープセンターで行う。バックグラウンドを抑えるためのシールドボックスがアイソトープセンターに設置されている。露出の終了したイメージングプレートのみを機器センターに持ち込む。
  3. イメージングプレートに蓄積させて放射線情報は、可視光に当たると消えるので、照明をおとすか、ステージケースを利用する。
  4. データは付属のPCには保存しないで、必ず自身の記憶媒体に移管させる。(高価なソフトウエアが含まれるため、ウイルス対策を万全にする)。
  5. SHGレーザーは、30日以内にキャリブレーションを行う。
  1. ホーム
  2.  >  機器分析センター
  3.  >  主な機器・設備のご紹介
  4.  >  高感度蛍光標識画像読取装置 FLA-3000G-MCID