液体クロマトグラフ質量分析計 LCMS-8050
生体成分や薬物、異物を迅速に分離して、その質量を測定することによって化合物を推定することができます。また、ごくわずかな量の既知の化合物でも正確に測定することが可能です。
質量分析計(LCMS-8050)
超高速液体クロマトグラフ(Nexera XS)
| 機器名・型式 | 液体クロマトグラフ質量分析計 LCMS-8050 |
|---|---|
| メーカー名 | (株)島津製作所 |
| 納入会社名 | 竹田理化工業(株) |
| 機器管理責任者 | 矢島 克彦(所属) 薬・栄養生理学講座(内線8614) |
| 設置場所 | 機器分析センター113室 |
| 文部科学省助成機器 | |
| 納入年月日 | 2020年11月10日 |
| 測定責任者 |
1. 本機の特色と性能
LCMS-8050は、島津製作所のUFテクノロジーを進化させ、高感度定量の高速化、多成分分析の時間短縮、定性と定量の同時測定等、高いパフォーマンスを発揮し分析を実現している。
・UFswitching
正負イオン同時測定を実施する場合、極性の切り替えに要する時間が定量精度に大きく影響する。
本機器の極性切替時間はわずか5 msecであり、UHPLCのわずか数秒の細かいピークでも十分なデータポイントを
確保できる。
・UFscanning
MRMとスキャン速度を組み合わせることにより、1回の分析で定量と定性の両立が可能。
本機器はスキャンスピードが速く、MRMと同時にスキャン測定を実施しても定量精度を損なわない。
・UF-MRM
水質管理項目の検出目標濃度をクリアするために、通常は前処理により試料を500倍濃縮して測定する必要がある。
本機器であれば、濃縮の必要なく目標濃度をクリアすることができ、これまでよりも簡便かつ迅速な一斉分析が
可能。
・UFswitching
正負イオン同時測定を実施する場合、極性の切り替えに要する時間が定量精度に大きく影響する。
本機器の極性切替時間はわずか5 msecであり、UHPLCのわずか数秒の細かいピークでも十分なデータポイントを
確保できる。
・UFscanning
MRMとスキャン速度を組み合わせることにより、1回の分析で定量と定性の両立が可能。
本機器はスキャンスピードが速く、MRMと同時にスキャン測定を実施しても定量精度を損なわない。
・UF-MRM
水質管理項目の検出目標濃度をクリアするために、通常は前処理により試料を500倍濃縮して測定する必要がある。
本機器であれば、濃縮の必要なく目標濃度をクリアすることができ、これまでよりも簡便かつ迅速な一斉分析が
可能。
2. 付属装置とその用途
1. 超高速液体クロマトグラフ(Nexera XS)
105MPaのシステム耐圧を備え、ほぼすべての粒子径やサイズのカラムを用いる分析に対応している。
105MPaのシステム耐圧を備え、ほぼすべての粒子径やサイズのカラムを用いる分析に対応している。
2. イオン化ユニット
・ESIイオン源(標準)
・ESIイオン源(標準)
3. 窒素ガス発生装置(MOEDL T24FD)
3. 使用規定および使用上の注意
- 本機の使用対象者は、ライセンス保持者である。
- サンプルバイアルは指定のもの以外は使用しないこと。バイアル等の型式は実験センター事務室(内線1193)へ問い合わせること。
- 管理機器Web予約システムより予約し装置を利用する。
- 測定は、据え付けの説明書に従って行うこと。
- 測定後は、所定のノートに必要事項を記入すること。
- 必要経費は、一定期間ごとの利用頻度に応じて利用者の教室から徴収する。
- 装置トラブル発生時は、機器管理責任者 薬学部 矢島(内線8614)又は実験センター事務室(内線1193)に連絡する。
4. 使用者小委員会の構成
現在のところ設定していない。


