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ゼミナール


4年間のゼミナール指導

経済学部は、学校法人城西大学が設立以来の歴史と伝統をもつ学部であり、その設立当初から今日までゼミナール制(少人数の演習形式)が実施されています。
1年次のフレッシュマン・セミナーおよび2年次のソフォモア・セミナーでは、勉学に必要な基礎的な素養・知識を身につけるためのトレーニングを行います。
特に、3年次から始まるゼミナールⅠでは、専門性に基づきテーマを決め、それぞれの学生が調査や研究を行います。その後、プレゼンテーションや討論を通して自分の能力や専門性を高めます。大学院進学や社会人になったときに必要とされる分析力、洞察力、発表力などを修得できる絶好の機会です。また、4年次にゼミナールIIで皆さんが取り組む卒業研究(卒業論文の執筆など)は、ゼミナール活動の集大成であり、大学生活のクライマックスともいえます。

幅広い分野

経済学のほか経営学、会計学、法学、歴史学、地理学、心理学、アジア・国際関係など、さまざまな分野をカバーしています。

アカデミックな学び

専門書の輪読や文献調査、資料・データの収集、パソコンを使った実証分析など、アカデミックな作業を多く経験します。

アクティブラーニングを重視

グループディスカッションやプレゼンテーションなど、学生が積極的に学びに関与するアクティブラーニングを実践しています。

キャンパス外でも活動

他大学とのゼミ討論会に参加したり、自治体・NPOの地域プロジェクトの企画・運営に携わったりします。

開講ゼミナール一覧

経済学関連

教員名 テーマ
朴美善 「経済のグローバル化と日本企業の海外進出」
李 熙錫 「国際経済・地域経済の現状と課題」
井上 直子 「社会経済・歴史・文化・その他」
表 弘一郎 「〈働くこと〉の社会思想史」
川辺英一郎 「日本の経済社会の今を考える」
河村 徳士 「日本経済史」
望陀芙美子 「企業の公的規則」
貫 真英 「環境と経済」
坂本 俊輔 「労働・教育問題の経済学」
鈴木久美 「経済学を題材に協働しよう」
鈴木 雅勝 「国&地域開発の經濟學」
髙橋 達 「都市と交通の経済学」
竹村 敏彦 「データサイエンス&行動経済学」
増山 隆 「金融商品と金融機関のリスク管理」
宮下 春樹 「理論とモデルで社会を読み解く」

経済学以外の社会科学関連

教員名 テーマ
浅原 知恵 「自分のテーマとの出会いと探究」
勝浦 信幸 「ソーシャル・マネジメント(創造的地域経営)-これからのまちづくり」
神崎 直美 「社会で役立つ実学日本史」
大橋 稔 「マイノリティの視点から見るアメリカ社会」
タン セオ クン 「人と・地域と・世界とつながるコミュニケーション」
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