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金融教育


経済学部の金融教育

金融は、お金を余っている部門から足りない部門に流すことであり、経済全体を体とすると血液に例えられるほど重要な分野です。みなさんからお金を預かり、お金が足りない企業に貸し付ける銀行を思いつく人も多いでしょう。しかし、お金を流すしくみは一つではありません。経済学部では、金融のしくみや理論を学ぶ科目のほか、国内外の金融市場の最新動向について理解する科目、人気の金融資格の取得をめざす科目など、金融分野の専門科目を豊富に用意し、金融リテラシー教育と金融機関への就職に力を入れています。

金融教育の3つの特徴

1. 基礎から知識の積み上げ
金融科目は基礎から無理なく知識を積み上げられるようカリキュラムが組まれています。また、経済・金融コースを設置しています。
設置科目:金融論、金融機関論、証券市場論、保険論など

2. 金融のプロに必要な資格学習を先取り
ファイナンシャル・プランナー(FP)取得を目指す科目を入門から上級まで設置しています。
設置科目:FP論入門、FP論初級、FP論中級、FP論上級

証券アナリスト、証券外務員資格のうち経済学に関わる科目を設置しています。
設置科目:金融論、証券市場論、ミクロ経済学、マクロ経済学、経済数学、経済統計、会計学、商業簿記など
*証券アナリストは実務経験が必要なため、合格した場合、仮会員として登録されます。

3. 生きた金融に触れる機会(実務家講師による寄付講座についてはこちら
野村證券,飯能信用金庫,財務省関東財務局の実務家講師による出張講義(寄付講座)で生きた金融に触れます。
設置科目:寄付講座Ⅰ,寄付講座Ⅱ,寄付講座Ⅲなど

2年次からは専門コースを選択

金融・証券経済コース
(5つの専門コースについてはこちら

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