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ポーランド研修プログラム


日系メーカーの進出も盛んなポーランドの経済や歴史、文化について学ぶプログラムです。城西大学の姉妹校・ウッチ大学(University of Lodz)や富士通(株)の現地法人などを訪問します。

「2018年度 ポーランド研修」実施報告

2018年度の当プログラムには、1~4年生の合計13名の経済学部生が参加しました。城西大学の姉妹校であるウッチ大学(University of Lodz)を訪問し、ポーランド語のほか、日本とポーランドの関係について英語で講義を受け、また現地の学生たちと一緒に議論し、プレゼンも経験しました。折り紙や書道を通じた文化交流も大変好評でした。

富士通(株)の現地法人も訪れ、またウッチ市内観光やオペラ鑑賞をする機会もあり、参加した学生たちは積極的な交流を通じてポーランドにたくさんの友人ができたようです。

ウッチ大学

富士通(株)現地法人

ポーランドの地理・歴史の勉強

ポーランドの学生たちと一緒にプレゼンテーション

折り紙や書道で文化交流

モダウスカ教授のお宅にて会食

オペラ鑑賞

ウッチ市内観光

「参加者の声」

白石さん(1年生)

この研修でポーランドへ行く夢が叶いました。ウッチ大学での講義のほか、市内観光やオペラ鑑賞、日系企業の見学、モダウスカ教授のお宅訪問など、毎日貴重な体験ができました。特に日本語学科の学生たちとの交流は、世界から見た日本について改めて考えるよいきっかけとなりました。ポーランド語と英語、そして日本文化についてもっと勉強して、再びポーランドへ行くことが新しい目標です。海外研修には不安や躊躇がつきまといますが、興味がある方はぜひ参加してほしいと思います。

中善寺さん(1年生)

私はこの研修でポーランドの文化や経済を学び、ポーランドの学生たちとの交流を通してさまざまな人々に出会うことができました。私は内気な性格なのですが、思い切ってこの研修に参加して、とても充実した10日間を過ごすことができました。

吉田さん(2年生)

研修に参加して、ポーランドはとても素晴らしい国だと感じました。建造物や食べ物など、どれも私には魅力的で、研修初日でここに住みたいと思えるほどでした。ポーランド人の学生たちと一緒に授業を受けたり、食事をしたりしたことは、とても楽しい思い出です。私のよく知らない日本の文化やアニメなどに興味を持っている学生も多く、今度は私自身がもっと日本文化について勉強して、相手の質問に詳しく答えられるようになりたいと思いました。

高田さん(2年生)

私は今回の研修が初めての海外経験でした。言葉が通じるかどうかなど、最初はとても不安でしたが、同行した先生や先輩たちが優しくサポートしてくださったおかげで、海外の大学の講義を体験することができ、ポーランドの学生と友達になることもできました。たくさんの貴重な経験をして、とても楽しく充実した研修でした。
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