薬学部医療栄養学科

栄養面だけでなく、美味しさはもちろん、見た目にもこだわった食事を提供したい

佐光 菜々子さん
2020年 医療栄養学科卒業
城西大学女子駅伝部 専属管理栄養士

YV卒業生の声 佐光さん1

 私は城西大学医療栄養学科を卒業後、学生時代に所属していた女子駅伝部の専属管理栄養士として働き始めました。

 私も選手として競技をしながら食事の大切さを身をもって感じ、将来は食事の面からアスリートをサポートしたいと考えていたため、この仕事に就けたことには本当に嬉しく思っています。

 普段は、16名いる部員の、木曜日の夕食と日曜日を除いた1日3食の献立作成から食材の買い出し・調理まで、食事に関わることを全般的に行っています。また、ウエイトコントロールや血液状態に不安を抱えている選手も多く、食事・栄養の相談にもその都度対応しています。
 大事なレースの前には木・日曜日も食事を提供することもあり、想像よりも体力のいる仕事です。だからこそ、自分自身の体調管理には非常に気を遣っています。
 私の仕事の全てにおいて、授業や実験・実習などで勉強したことが実際に現場で役立つことが非常に多く、一生懸命取り組んで良かったと思っています。
 私は仕事をする上で、「食事は美味しく楽しんで食べてもらう」ことを一番大切にしています。きつい練習も美味しいご飯のために頑張れた、という自らの経験があるからこそ、毎日ストイックに練習をこなす部員にとって、食事は楽しみであり、また頑張る源であってほしいと強く思っています。栄養面だけでなく、美味しさはもちろん、見た目にもこだわった食事を提供したいという思いで、日々厨房に立っています。とは言ってもまだまだ初めてのことばかりで、思うような料理が出来なかったり部員に迷惑をかけたりして落ち込むこともありますが、うまくできたときには部員の「美味しかったです。」という言葉にいつも救われています。今後は、さらにスポーツに特化した食事のサポートが出来るよう、公認スポーツ栄養士の資格取得にチャレンジしたいと考えています。

 学生時代、医療栄養学科での勉強と、女子駅伝部の選手としての活動を両立することは決して簡単なことではありませんでした。私の場合は勉強と陸上、お互いがお互いの息抜きになり、どちらも集中して取り組むことが出来ました。大学4年間を全力で走り抜くことができたのは自分の力だけではなく、様々な場面で支えてくださる方々の存在が大きかったと改めて感じます。

 近年、スポーツ栄養に興味のある学生さんが増えてきていますが、なかなか狭き門であるというのが現状だと思います。そんな中でも、自分から積極的に学び、一歩踏み出すことが出来れば、すぐにではなくともチャンスはやってくるはずです。心の中にある想いを温めながら、今できることに全力で取り組んでほしいなと思っています。

YV卒業生の声 佐光さん2

9月18日(金)朝食メニュー①

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9月18日(金)朝食メニュー②

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9月30日(水)夕食メニュー①

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9月30日(水)夕食メニュー②

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朝食を提供している佐光さん

YV卒業生の声 佐光さん7

毎日寮の食事を更新している佐光さんのInstagramはこちら
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