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医療栄養学科コラボレーションメニュー企画


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城西大学×勤労食
2021年6月23日

夏に向けて身体を元気に!!
城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)の研究食材を使用して、健康的な料理の提供をいたします。今回は特にTVや新聞にも紹介されたことのある城西大学自慢の食材や料理を選びました。

よろしければ、アンケートにお答えください。

メニュー

A. コラーゲンたっぷり鶏肉のキウイソース+赤ビーツのミラクルスープ

城西大学はコラーゲンペプチドで有名で、NHK「あさイチ」や「ガッテン」にも紹介されています。今回は鶏肉とキウイをあわせることで、お肉が柔らかくなり、コラーゲンペプチドも増え、キウイのビタミンCが体内のコラーゲン代謝も助けます。コラーゲンペプチドは、お肌に悩みのある方や関節に痛みがある方にある方にオススメです。赤ビーツの研究でも有名で、城西大学男子駅伝部とのコラボレーションもTVや新聞で紹介されています。赤ビーツは体内での一酸化窒素を合成に役立ちますから、ここ一番にパワー欲しい方にオススメです。

B. 山口農園の梅で身体を元気に!アジの梅煮

アジにはn-3系脂肪酸がたくさん含まれているので、体脂肪が気になる方や血管の健康が気になる方にオススメです。今回は、埼玉県越生町の山口農園さんの梅とのコラボレーションです。梅のクエン酸は、疲労回復効果が期待できます。

丼:タネまで柚子らんペースト使用豚肉の柚子味噌焼丼

埼玉県毛呂山町は日本最古のゆず商業栽培産地として有名です。果汁を絞ったあとは果皮や種子は廃棄されています。城西大学ではここに注目して、果皮と種子を丸ごと使った「タネまで柚子らんペースト」を開発しました。「エコ」や「SDGs」だけではなく、種子の苦味が美味しく、この苦味の成分が骨代謝や脂質代謝を改善することを報告しています。通常のゆず味噌にはない、美味しさをお試しください。

小鉢:タネまで柚子らんゼリー

上記のタネまで柚子らんペーストを使ったゼラチンゼリーです。市販のゼリーは、増粘多糖類という食物繊維で作られていることが多いのです。今回は、コラーゲンペプチドのもとであるゼラチンで作った本物のゼリーです。柚子の効果とコラーゲンペプチドの効果で、体のコラーゲン代謝が活性化します。
2021年6月23日
城西大学×勤労食
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