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薬学実習教育推進室


教員

職位 教員名 主な担当科目
助教 髙橋 直仁 薬学実習A、薬学実習B、薬学実習F、薬学総合実習・演習B、薬学総合実習・演習C
助手 山足 安子 薬学実習C、薬学実習D、薬毒物分析、放射化学実習
助手 中島 靖子 薬学実習A、薬学実習B、薬学実習E
助手 三ヶ田 潤哉

大学院生・学部配属生

大学院生
博士課程 該当せず
学部配属生
4・5・6年生 該当せず

研究内容

  • 木村 哲:①出席管理システムを利用した教育研究環境インフラの整備と継承、②学外長期実務実習の効果的運用についての多角的考察、③学内実習環境の整備と効率的運用
  • 中山 光治:シリルフランとその関連化合物の合成、及び 反応性に関する研究を行っている。
  • 山足 安子:長期間環境中に存在している環境汚染物質の相互作用に関する研究を行っている。
  • 中島 靖子:中赤外、近赤外、可視分光法を用いた気相トルエン濃度の測定法に関する研究を行っている。
  • 井澤 拓也:荏胡麻油がマウスの脂質代謝におよぼす影響に関する研究を行っている。

学生への対応

  • 薬学実習の理解が深まるように様々な面からサポートしています。実習は授業で学んだことを実際に器具に触れ操作することからスタートします。化学物質を実際に扱う一方、動物の温もりから優しさや命との別れも体験します。思わぬ発見や感動があるでしょう。実習を通じて仲間と協調しながら自ら学ぶ楽しさを知り、学問への探求心が深まることを期待しています。
  • 5年生はモデルコアカリキュラムに準じて薬局や病院など実際の医療現場で11週間の学外実務実習により医療人としての薬剤師の職務を直に体験学習します。そのために4年次生は学内実習として軟膏調剤や模擬薬局での調剤、無菌操作室での注射製剤と人体モデルを使うフィジカルアセスメント、PC演習による薬歴作成そして病態を把握するための症例検討などの事前実習を行います。これらが効果的・実践的に運用できるよう設備や器具備品そして医薬品などの実習環境整備と拡充に努めます。
  • 出席管理システムを構築し学生個々人の履修科目への出席状況と教員別に講義担当科目ごとの受講学生出席状況を教員研究室PCからオンラインで常時閲覧可能としたことにより、個人面談、地区懇談会等の際の提示資料準備が容易となり、担任や研究室配属制度の運用効率化を推進しています。

業績(主な業績3報)

  1. 学生中心型出席管理システム運用業務の体系化―ITILによる検証―;木村哲、白幡晶 城西情報科学研究.25,1、19-53(2018.03)

  2. Nojima K., Niitsu M., Kurosawa Y., Izawa T., Nakayama K., Itoh H., Facile and accurate analysis of sodium dehydroacetate in cosmetic powders after extraction by Na2CO3-methanol-H2O and derivatization with 4-Nitrophenylhydrazine?HCl. Chromatography.38(2),73-77(2017).