アイソトープセンター
放射線を利用して新薬開発、
新食品開発、新化粧品開発、
プロテオーム・遺伝子解析に挑戦。
新食品開発、新化粧品開発、
プロテオーム・遺伝子解析に挑戦。
「アイソトープセンター」は、放射線を検出するためのさまざまな機器類とともに使用者の安全を護るために放射線防護設備が設置されています。薬学部、理学部と大学院薬学研究科、理学研究科の研究の高度化と進展を支援しています。その主な利用目的には次の2つがあげられます。
(1)医薬品の生体内での作用のメカニズムを分子レベルで知る。
【プロセス】
薬品として開発しようとする物質
↓
放射性同位元素で標識
↓
ネズミなどの動物に投与
↓
放射線を追跡
↓
生体内での動きを分析
薬品として開発しようとする物質
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放射性同位元素で標識
↓
ネズミなどの動物に投与
↓
放射線を追跡
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生体内での動きを分析
(2)放射性同位元素によって遺伝子、タンパク質、代謝物などの生体分子の構造・機能を解析する。
アイソトープセンター