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事業計画の概要

1.教育目標

城西大学の教育目標は「学問はそれ自体が目的ではなく、あくまでも人間形成の手段である。立派な人間によってのみ、立派な社会がつくられるのだから、現世のために、後世のために、国家社会の重荷にたえられる人材を育成する。」こととしている。

2.城西大学の方向性

我が国では、急速に進展した少子高齢化およびグローバル化に加えて、地域コミュニティーの衰退や、革新的新技術による知識基盤社会への急速なシフトによって、今後、産業構造、就業構造、さらには人びとの生活におけるドラスティックな変化が予想される。そのような中、競争力のある未来人材の育成は、日本の高等教育における喫緊の課題であり、ユニバーサル化した大学は、存亡の危機を回避するためにも、新時代に向けた抜本的な教育研究体制の見直しを迫られている。

18歳人口は、2040年までに75%になる事が予想されており、単純計算すれば2040年には現在ある大学の25%が消失することになる。運よく本学の入学者数が18歳人口の減少割合と同程度の減少であった場合でも、財源である学費収入を確保するためには、予想される2000名の在籍者数の減少を大学院生、留学生、その他社会人や短期研修等で補充することが必須となる。いずれにしても現状の大学規模を維持するためには、志願者減を補う留学生を含む計500名の入学者の確保を可能とする体制を10年以内に整えなければならない。その際、最近諸外国で急速に拡大しているMOOCなどのオープンコースウェアを用いる学生確保も視野に入れた大学運営は、財源確保の点からも重要である。従って、社会人を対象とする魅力ある教育プログラム、サマープログラム等の海外学生を対象とした企画、ICT技術を駆使したオープンコースウェアの展開についても10年以内の実現を目標にしなければならない。

3.2019年度事業計画の方針

2019年度においては、財政基盤の安定化をはかるため「大学広報・学生募集の強化」はもとより「定員の確保」「中退率の低減」に努め、人材育成の基盤を確立するため「入学前教育と初年次教育の充実」「学生支援」「就職支援」「教育力の充実(特に国家試験合格率の向上)」「地域連携と社会貢献の推進」「研究力の充実」「教員組織および教育支援事務組織の再構築」を進め、さらに、教育環境を整え学生にとって魅力あるキャンパスとするために「キャンパス建物群の整備」を重点方針とし、その達成に向けた施策を推進する。

4.重点事業

(1)大学広報・学生募集の強化と定員管理
本学の強みを活かした魅力ある大学像の効果的発信を行う、定員割れの学部に関しては定員充足に向けた取り組み、定員超過の学部に関しては定員と合致する質の高い学生数の確保に努める。

(2)入学前教育と初年次教育の充実
高大接続を視野に入れた入学前教育と初年次教育の効果を検証しつつ、新入生の学力や社会人基礎力を伸ばすための取り組みを行う。
(3)教育力の充実
教養・専門教育の充実、国家試験合格率の向上、スポーツ・文化活動支援等の取り組みを行う。

(4)教員組織および教育支援事務組織の再構築
大学教育の将来像と学部再編を視野に入れた教員組織および将来あるべき効率的な事務組織構築に向けた取り組みを行うと共に継続的な研修を実施し、公正な教職員評価を行い、さらに収支に十分配慮した人事計画を策定し実行する。

(5)研究力の充実
本学の強みを活かした発信力のある研究の推進、外部資金獲得の向上につながる研究環境の整備、研究支援体制の充実のための取り組みを行う。

(6)学生満足度の向上と中退率低減
学生の満足度の向上を図ると共に、各学部において中退率を設定し、その目標値を達成するための方策を策定し実行する。

(7)就職支援の強化
キャリア教育プログラム、企業との連携、資格取得支援、情報提供等の一層の充実に向けた取り組みを行うと共に高齢化社会、AI、第4次産業革命に対応できる人材を育成する。

(8) 地域連携と社会貢献の推進
地域に密着した大学として、地域の課題解決への教育研究を通した協力・貢献および地域との信頼関係を一層強化する。

(9)キャンパス施設整備および環境整備
創立当初の建物群が老朽化する中で、優れた教育環境を期待する志願者確保にも限界が生じつつある。築50年を超過した建物を逐次建替することで、オープンで学生にとって魅力的な思考空間を段階的にキャンパス内に整備し、知の拠点にふさわしい、教育研究と一体となったゆとりあるキャンパスの実現を図る。

 
教育目標・各種方針
教育情報の公表
学校教育法施行規程(第172条の2第1項)に基づき、本学の教育研究活動等の状況について情報を公開するものです。
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役員
IRに関する基本方針
全学動物実験管理委員会
本学の規程により設置された全学動物実験管理委員会、動物実験管理委員会、動物実験広報委員会、動物実験管理自己点検評価委員会及び動物実験委員会の活動および城西大学における動物実験の実施について情報公開をしています。
組換えDNA実験安全委員会
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15年法律第97号。) に基づき、城西大学において行われる遺伝子組換え実験に当たって執るべき拡散防止措置及び安全確保に関し必要な事項を定め、もって実験の安全かつ適切な実 施を図ることを目的とする。
人を対象とする研究倫理
事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告
大学等における修学の支援に関する法律関係
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