カリキュラム
11の研究分野を設定しています
経済学研究科は、経済政策専攻ですが、理論経済学や経済史分野の研究を踏まえて、幅広く現代経済の動向分析をするための多くの科目を開設しております。入学した皆さんは、それぞれの関心に応じ、また各自の研究課題を解明するために必要な科目を履修し、指導教授の指導の下で、優れた研究成果を生み出すための研究を開始してください。
指導教授による「演習」は根幹となる科目です。これは必修科目であり、「演習」を履修しなければなりません。この「演習」を軸に各自の問題意識のあり方と研究の方向にあわせて、11の分野から成る「特修科目」を選択します。また、経済学部出身者以外は、経済学の基礎的な認識を深めるために、「基礎経済学」を履修しなければなりません。
指導教授による「演習」は根幹となる科目です。これは必修科目であり、「演習」を履修しなければなりません。この「演習」を軸に各自の問題意識のあり方と研究の方向にあわせて、11の分野から成る「特修科目」を選択します。また、経済学部出身者以外は、経済学の基礎的な認識を深めるために、「基礎経済学」を履修しなければなりません。
演習科目
理論経済学 | 人口論 |
経済政策学 | 産業経済論 |
経済思想史 | 財政学 |
国際経済論 | 金融政策論 |
アジア経済論 |
カリキュラム
分野 | 基礎経済学 | 特修 | 特殊講義 | 必修 |
理論経済学 | 経済学 基礎特修Ⅰ・Ⅱ 経済政策学 基礎特修Ⅰ・Ⅱ | 理論経済学特修Ⅰ・Ⅱ | 特殊講義Ⅰ 特殊講義Ⅱ | 演習 |
計量経済学特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
景気変動論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
経済思想史特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
国際経済論 | 国際経済論特修Ⅰ・Ⅱ | |||
アジア経済論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
経済史 | 西洋経済史特修Ⅰ・Ⅱ | |||
日本経済史特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
経済政策学 | 経済政策学特修Ⅰ・Ⅱ | |||
環境経済論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
産業経済論 | 産業立地論特修Ⅰ・Ⅱ | |||
産業組織論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
交通経済論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
流通経済論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
産業経済論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
地域開発論 | 開発経済学特修Ⅰ・Ⅱ | |||
開発経済論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
財政学 | 財政学特修Ⅰ・Ⅱ | |||
地方財政論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
租税法 | 租税法特修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ | |||
金融論 | 金融経済論特修Ⅰ・Ⅱ | |||
金融政策論特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
統計学 | 統計学特修Ⅰ・Ⅱ | |||
経済統計学特修Ⅰ・Ⅱ | ||||
社会政策学 | 労使関係論特修Ⅰ・Ⅱ | |||
人口論特修Ⅰ・Ⅱ |
2022年度入学生 カリキュラム
分野コード表
大学院の科目を学問分野ごとに分類するためのもので、大分類(アルファベット3文字)➝レベル(数字1桁)➝中分類(数字1桁)➝小分類(数字1桁)➝言語(アルファベット1文字)の計7桁で科目の内容、レベル、使用言語を表しています。
科目ナンバリング
分野コード別に大学院経済学研究科の科目を表にしたものです。
分野コード表と科目ナンバリングを見比べると、自分の学びたい分野の科目を見つけることができます。
分野コード表と科目ナンバリングを見比べると、自分の学びたい分野の科目を見つけることができます。