薬学研究科

薬科学専攻(後期)_機能性食品科学講座

薬学研究科博士後期課程 薬科学専攻 食品機能分野

機能性食品科学講座
Laboratory of Functional Food Science
職位氏名大学院担当科目
教授古旗 賢二食品栄養機能特論、機能性食品科学特論演習、修士論文研究、総合薬科学演習、先端薬科学特論、食品機能特論、博士論文研究
助教中谷 祥恵食品栄養機能特論、機能性食品科学特論演習、食品機能特論、総合薬科学演習

研究内容

 食・薬中間領域の科学的解明・評価とその実践を研究の主眼としており、生物有機化学的、細胞生理学的、分子生物学的手法、栄養学的手法を積極的に活用して以下の課題に取り組んでいます。生活習慣病やエイジングに対して効果を示す食品、ハーブ類の機能性成分を分析し、動物実験、細胞実験などにより効果のメカニズムを解析しています。特に、食品成分がマウス骨髄中の体性幹細胞の分化能に及ぼす影響を調べることで、食生活の長期的影響を科学的に評価することに注力しています。一方で、植物による機能性成分の効率的生産法の確立を目指しています。

業績(主な業績3報)

1.Tomoki Oikawa, Sachie Nakatani, Ryohei Sekine, Kenji Kobata. Chicken knee cartilage extract promotes proliferation of the mouse pre-chondrogenic cell line, ATDC5. Functional Food Research, 14, 2018, in press.

2.Toshiya Kudo, Sachie Nakatani, Misato Kakizaki, Ai Arai, Keisuke Ishida, Masahiro Wada, and Kenji Kobata. Supplemented chondroitin sulfate and hyaluronic acid suppress mineralization of the chondrogenic cell line, ATDC5, via direct inhibition of alkaline phosphatase. Biological and Pharmaceutical Bulletin, 40 (12), 2075-2080, 2017.

3.Hironobu Asai, Sachie Nakatani, Takuya Kato, Tatsuo Shimizu, Hiroshi Mano, Kenji Kobata, and Masahiro Wada. Glucosamines attenuate bone loss due to menopause by regulating osteoclast function in ovariectomized mice. Biological and Pharmaceutical Bulletin, 39 (6), 1035-1041, 2016.

人材育成の目標

 生活習慣病やエイジングに対して効果を示す食品、ハーブ類の機能性成分を分析し、動物実験、細胞実験などにより効果のメカニズムを解析しています。特に、食品成分がマウス骨髄中の体性幹細胞の分化能に及ぼす影響を調べることで、食生活の長期的影響を科学的に評価することに注力しています。一方で、植物による機能性成分の効率的生産法の確立を目指しています。有機化学、分析化学、生化学、 分子生物学など多岐にわたる分野で研究することにより、高度な知識と技能を修得した人材を養成します。
大学案内
教育
薬学研究科
入学募集要項