薬学研究科

薬科学専攻(前期)_薬粧品動態制御学講座

薬学研究科博士前期課程 薬科学専攻 香粧品機能分野

薬粧品動態制御学講座
Laboratory of Pharmaceutics and Cosmeceutics
職位氏名大学院担当科目
教授杉林 堅次香粧品機能特論,薬剤学特論演習
准教授藤堂 浩明香粧品機能特論

研究内容

化粧品や外用医薬品製剤の有効性や安全性を確保するためには、化粧品有効成分や薬物のみならず添加原料についても、それらの皮内動態や体内動態を正確に把握し、目的に応じた評価が重要である。また、日常生活にて暴露されるありとあらゆる化学物質の安全性についても、これらの動態を評価することが必要である。本研究室では、化粧品、医薬品、その他化学物質の適用(暴露)部位としての皮膚に注目し、これら物質の適正使用に有用な情報を提供し、さらに、新規製剤の開発や新規素材の安全性評価法の確立に寄与できる高度な知識と技能を修得した人材を養成する。

業績(主な業績3報)

1.Kano S, Todo H, Furui K, Sugie K, Tokudome Y, Hashimoto F, Kojima H, Sugibayashi K, Comparison of several reconstructed cultured human skin models by microscopic observation: Their usefulness as an alternative membrane for skin in drug permeation experiments, AATEX (in press).

2.Takeuchi H, Mano Y, Terasaka S, Sakurai T, Furuya A, Urano H, Sugibayashi K, Usefulness of rat skin as a substitute for human skin in the in vitro skin permeation study, Exp. Anim., 60, 373-384 (2011).

3.Matsumoto K, NemotoE, Hasegawa T, Akimoto M, Sugibayashi K., In vitro characterization of the cytochrome p450 isoforms involved in the metabolism of 6-methoxy-2-napthylacetic acid, an active metabolite of the prodrugnabumetone, BiolPharm Bull, 34, 734-739(2011).

人材育成の目標

  • 学生がすでに持っている「前向きに新しいことにチャレンジする気持ち」を大切に育んでいきたい。
  • 新しいことを知る研究や勉強は元来楽しいことで、また、やればできると思うこと、やっただけできるようになることを頭(知識)と体(技能)で理解し、常日頃からそのことを意識付けできるようにしたい。
  • 日々の課題を明らかにし、一ヶ月の目標、半年の目標などを掲げる。
  • 研究室は教員・研究生・大学院生・学部学生が過ごす場であるので、立場が違う人間がそれぞれ思いやりを持って接すること(態度)も大切であることを理解できるようにしたい。
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