理学研究科

講演会

2017年度 第2回講演会

講演
題目

数学ソフトウェアの最近の動向と数論への応用例
 

講演
内容

数学ソフトウェアのうち,汎用かつフリーで公開されているSagemathとJuliaを紹介する.
また,応用例として,楕円曲線の等分多項式を,数値的な近似計算を経由して厳密に計算するアルゴリズムの実装例を紹介する.

講師

木村巌先生(富山大学理学部数学科)

日時
場所

2017年10月20日(金)17時00分から18時30分
城西大学 坂戸キャンパス 1号館 410 号室

参加費

無料

参加申し込み

必要ありません。オープン参加です。 


木村先生には、翌10月21日(土)11:10-12:40 に、東京紀尾井町キャンパスで、主に教職課程の学生向けに「中高生向けに授業で活用できる数学ソフトウェア」という題目で、フリーで入手可能な数学ソフトウェアを使った授業の工夫についてもご講演いただきました。

2017年度 第1回講演会

講演
題目

あみだくじからTemperley-Lieb代数へ

講演
内容

対称群の元である置換は、それをあみだくじで表現することで視覚的に捉えることができる。あみだくじには、数の置換を与える代数的な装置という側面と、有限個の線からなる図形という側面がある。この講演では、この2つの側面が密接に関連していることを観察したあと、その一般化として、組みひも群、スケイン加群、Temperley-Lieb代数といった図形に密接に結びついた群、加群、代数を導入し、計算を通じてそれらの基本的な考え方や扱い方を説明する。Kauffmanブラケット多項式を使って、組みひも群のTemperley-Lieb代数への表現を求めることまでを目標にするが、時間が許せば、これらの概念が低次元多様体論、代数学、群や環の表現論はもとより、計算機科学、論理学など現代数学の幅広い分野で使われていることを紹介したい。

講師

和久井道久 氏(関西大学システム理工学部・准教授)

日時
場所

2017年7月26日(水)15:10から16:40
城西大学 坂戸キャンパス 1号館 406 号室

参加費

無料

参加申し込み

必要ありません。オープン参加です。 


過去の講演会

2014 年度第1回講演会
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