2023年度 城西大学大学院薬学研究科
博士前期課程 薬科学専攻・医療栄養学専攻
博士後期課程 薬科学専攻
博士課程 薬学専攻
学生募集要項(学内推薦第一次・第二次)
1.募集人員
専 攻 | 入学定員 |
博士前期課程 薬科学専攻 | 32名 |
博士前期課程 医療栄養学専攻 | 20名 |
博士後期課程 薬科学専攻 | 3名 |
博士課程 薬学専攻 | 6名 |
2.研究分野・研究部門
1)博士前期課程 薬科学専攻
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分野 | 講座名 | 指導教員 | 研 究 内 容 |
基礎薬学 | 天然物化学 | 鈴木 龍一郎 | 創薬を指向する天然薬物に関する研究 |
生物有機化学 | 杉田 義昭 高尾 浩一 | 天然有機化合物をシードとした誘導体合成及び生物活性における構造活性相関に関する研究 | |
生物薬品科学 | 田中 享 | プロリン含有ペプチドの上部消化管に対する影響 ピロリ菌除菌に有用な物質の探索 | |
香粧品機能 | 薬粧品動態制御学 | 藤堂 浩明 | 未病と健康に寄与する医薬品・化粧品の機能評価と送達システムに関する研究 |
皮膚生理学 | 髙木 豊 | 健康な皮膚の維持に向けた表皮内因子の解析、並びにスキンケア素材関連研究 | |
食品栄養機能 | 機能性食品科学 | 古旗 賢二 | 機能性成分の生体機能に与える影響と機能性食品の安全性・効能評価に関する研究 |
栄養生理学 | 片倉 賢紀 | 脂質の栄養生理学的役割の解明と生活習慣病や加齢に伴う疾患の予防・治療効果の組織学的解析 | |
医薬政策管理 | 沼尻 幸彦 于 洋 | 質の高い医療、福祉、在宅・介護および健康サービスを提供するための効率的かつ戦略的な医薬政策管理運営手段について研究 |
2)博士前期課程 医療栄養学専攻
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分野 | 講座名 | 指導教員 | 研 究 内 容 |
基礎系医療栄養 | 食品機能学 | 真野 博 | 食品・食品成分の生体機能修飾作用の解明と評価 疾病予防、治療補助効果を有する食品の設計と評価 |
分子栄養学 | 清水 純 | 生活習慣病に予防・改善効果を有する食品成分の作用メカニズムに関する分子栄養学的研究 | |
生体防御学 | 神内 伸也 | 酸化ストレスに起因する疾病を予防・改善する食品と医薬品に関する研究 生体内の免疫能に影響を与える食品・食品成分の評価 | |
食毒性学 | 和田 政裕 | 治療補助効果のある食事設計構築と、機能性食品開発その医薬品との相互作用における食毒性的評価研究 | |
臨床系医療栄養 | 臨床栄養学 | 清水 純 | 生活習慣病に対する各種栄養素の影響 メタボリック症候群の効果的な栄養治療の確立 |
病態解析学 | 内田 博之 | 筋骨格系疾患に及ぼす食品の効果に関する研究 運動選手の運動生理・バイオメカニクスに及ぼす食品の効果に関する研究 | |
政策系医療栄養 | 予防栄養学 | 内田 博之 | 地域保健医療に関する地域格差に関する研究 各種病態に及ぼす食品の効果、影響に関する研究 |
栄養教育学 | 和田 政裕 | 個人ならびにその環境を考慮したテーラーメイドの栄養教育方法に関する研究 | |
薬物療法学 | 須永 克佳 | 食品と医薬品の相互作用 栄養状態と医薬品の相互作用 |
3)博士後期課程 薬科学専攻
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分野 | 講座名 | 指導教員 | 研 究 内 容 |
高度薬科学 | 薬粧品動態制御学 | 藤堂 浩明 | 未病と健康に寄与する医薬品・化粧品の機能評価と送達システムに関する研究 |
皮膚生理学 | 髙木 豊 | 健康な皮膚の維持に向けた表皮内因子の解析、並びにスキンケア素材関連研究 | |
天然物化学 | 鈴木 龍一郎 | 創薬を指向する天然薬物に関する研究 | |
栄養生理学 | 片倉 賢紀 | 脂質の栄養生理学的役割の解明と生活習慣病や加齢に伴う疾患の予防・治療効果の組織学的解析 | |
生物有機化学 | 杉田 義昭 高尾 浩一 | 天然有機化合物をシードとした誘導体合成及び生物活性における構造活性相関に関する研究 | |
生物薬品科学 | 田中 享 | プロリン含有ペプチドの上部消化管に対する影響 ピロリ菌除菌に有用な物質の探索 | |
機能性食品科学 | 古旗 賢二 | 機能性成分の生体機能に与える影響と機能性食品の安全性・効能評価に関する研究 | |
高度医療栄養学 | 生体防御学 | 神内 伸也 | 酸化ストレスに起因する疾病を予防・改善する食品と医薬品に関する研究 生体内の免疫能に影響を与える食品・食品成分の評価 |
食品機能学 | 真野 博 | 食品・食品成分の生体機能修飾作用の解明と評価 疾病予防、治療補助効果を有する食品の設計と評価 | |
薬物療法学 | 須永 克佳 | 食品と医薬品の相互作用 栄養状態と医薬品の相互作用 | |
病態解析学 | 内田 博之 | 筋骨格系疾患に及ぼす食品の効果に関する研究 運動選手の運動生理・バイオメカニクスに及ぼす食品の効果に関する研究 | |
分子栄養学 | 清水 純 | 生活習慣病に予防・改善効果を有する食品成分の作用メカニズムに関する分子栄養学的研究 | |
食毒性学 | 和田 政裕 | 食品成分とその有害作用(食毒性)の評価 食毒性を制御する食品構成や薬物療法の検討 | |
栄養教育学 | 和田 政裕 | 個人ならびにその環境を考慮したテーラーメイドの栄養教育方法に関する研究 | |
予防栄養学 | 内田 博之 | 地域保健医療に関する地域格差に関する研究 各種病態に及ぼす食品の効果・影響に関する研究 | |
臨床栄養学 | 清水 純 | 生活習慣病に対する各種栄養素の影響 メタボリック症候群の効果的な栄養治療の確立 |
4)博士課程 薬学専攻
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領域 | 講座名 | 指導教員 | 研 究 内 容 |
薬探索 | 医薬品化学 | 坂本 武史 | 薬物と標的タンパク質の分子間相互作用の解析と構造活性相関に関する研究 |
有機薬化学 | (募集なし) | 糖鎖の生命現象解明のためのプローブや、創薬につながる機能性糖鎖誘導体の設計・合成及び生物評価 | |
生薬学 | 北村 雅史 | 天然薬用資源の機能性及び分子メカニズムに関する研究 | |
薬品物理化学 | 江川 祐哉 | 物性理解に基づく分子マシン設計とドラッグデリバリーシステム開発 | |
生体防御 | 衛生化学 | 工藤 なをみ | 健康障害因子(遺伝子変異、摂食食品成分の偏り、薬毒物)による疾病誘発の機構解析と防御 |
公衆衛生学 | 河合 洋 | 生体リズムが健康と疾病に及ぼす影響の解析およびリズム調節による疾病予防に関する研究 | |
生化学 | 畑中 朋美 | 皮膚における生体防御とレクチン-糖鎖分子間相互作用の機構解明とその臨床応用に関する研究 | |
薬品作用学 | 岡﨑 真理 | 生活習慣病における脳機能障害メカニズムの解明と予防・改善に関する研究 | |
薬剤・製剤学 | 製剤学 | 上田 秀雄 | 種々疾患の治療目的に合わせた薬物送達システムの開発に関する研究 |
薬剤学 | 関 俊暢 | 薬物の生体刺激応答活性化と標的指向性付与に基づく製剤開発に関する研究 | |
病院薬剤学 | 上田 秀雄 | 患者への安全かつ適正な薬剤投与システムの開発 | |
臨床生命科学 | 臨床薬理学 | 木村 光利 | 医薬品開発における薬物の有効性と安全性に関する薬理学的研究 |
病原微生物学 | 畑中 朋美 | 細菌感染防御のための表層抗原の応用と新規抗菌物質の検索 | |
生体分析化学 | 古地 壯光 | 新規生体成分の検出・同定と該当する生体成分の分析法開発と生理的機能の解析 | |
臨床治療学 | 生理学 | 大竹 一男 | 生活習慣病の成因および病態の解明とその予防法や治療法の開発 |
薬剤作用解析学 | 大島 新司 | 薬剤作用を修飾する諸因子の解析および医薬情報のデータマイニング | |
薬物治療学 | 宮本 嘉明 | 治療薬開発に向けた精神疾患の病因・病態メカニズムの解明 | |
栄養治療学 | 井上 裕 | 薬食同源に基づいた医薬品や栄養成分の物性評価ならびに生物活性評価における基礎的研究 | |
臨床病理学 | 渡辺 知恵 | 経腸・経リンパ的送達を目指した新規核酸製剤の開発研究 | |
薬局管理学 | 岡﨑 真理 | 医療・介護の質向上に寄与するための臨床研究 |
3.出願資格
本学を卒業、または2023年3月卒業見込みの者で本研究科の予備審査を通過した者。
※入学試験を受ける際、または修学上特別の配慮を必要とする方は、本学の学習内容(実験・実習含む)や支援体制、施 設設備などで対応することが可能か事前に協議するため、入学検定料を納入する前に入試課にご相談ください
4.出願期間、選考日
区 分 | 出 願 期 間 | 選 考 日 |
第一次 | 2022年8月29日(月)~ 9月5日(月) | 2022年9月10日(土) |
第二次 | 2023年2月24日(金)~ 3月3日(金) | 2023年3月 9日(木) |
5.出願手続
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(1)入学検定料 35,000円
(2)出願書類
①志願票に志望する専攻名を記入 してください 。
②出願する際には、志望する指導教員(講座主任)と予め協議して推薦を受けてください。
③外国人留学生 は上記出願書類のほかに必要な提出書類があります。入試課で確認のうえ、留学生必要書類も併せて提出してください。
④入学試験を受ける際、または修学上特別の配慮を必要とする方は、本学の学習内容(実験・実習含む)や支援体制、施設設備などについて事前に協議が必要となるため、入学検定料を納入する前に入試課にご相談ください。
⑤出願書類に不備のあるものは受理できません。
(2)出願書類
出願書類 | 博士前期課程 | 博士後期課程 | 博士 課程 | 備 考 |
志願票 | 〇 | 〇 | 〇 | 本学所定用紙、写真貼付 |
調査書 | 〇 | 〇 | 〇 | 本学所定用紙、本学にて作成、厳封 |
推薦書 | 〇 | 〇 | 〇 | 希望する本学薬学研究科の指導教員が作成 |
卒業(見込)証明書 | 〇 | ― | 〇 | 本学にて作成、厳封 |
修士課程修了(見込)証明書 | ― | 〇 | ― | 本学にて作成、厳封 |
成績証明書 | 〇 | 〇 | 〇 | 本学にて作成、厳封 |
入学検定料(¥35,000-) 振替払込受付証明書 | 〇 | 〇 | 〇 | 本学指定振込用紙にて納入、志願票に貼付 |
②出願する際には、志望する指導教員(講座主任)と予め協議して推薦を受けてください。
③外国人留学生 は上記出願書類のほかに必要な提出書類があります。入試課で確認のうえ、留学生必要書類も併せて提出してください。
④入学試験を受ける際、または修学上特別の配慮を必要とする方は、本学の学習内容(実験・実習含む)や支援体制、施設設備などについて事前に協議が必要となるため、入学検定料を納入する前に入試課にご相談ください。
⑤出願書類に不備のあるものは受理できません。
(3)提出先
〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1-1 城西大学入試課
※郵送の場合は書留郵便とし、封筒の表に「薬学研究科入学願書」と朱記のうえ、締切日必着で送付してください。(外国人留学生は窓口受付のみ)
受付時間 9:30~11:00 13:00~15:00(日曜、祝日を除く)
〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1-1 城西大学入試課
※郵送の場合は書留郵便とし、封筒の表に「薬学研究科入学願書」と朱記のうえ、締切日必着で送付してください。(外国人留学生は窓口受付のみ)
受付時間 9:30~11:00 13:00~15:00(日曜、祝日を除く)
6.選考方法
1)書類選考及び面接(卒業論文研究の説明及び質問)
7.締切日
区 分 | 合否通知発送日 | 入学手続締切日 |
第一次 | 2022年9月15日(木) | 2022年10月20日(木) |
第二次 | 2023年3月13日(月) | 2023年 3月16日(木) |
また、研究科の選にもれた者にも、その旨を本人宛に通知します。
(2)合格者は 、入学手続締切日までに 、保証人を定めて入学手続金の納入と所定の書類の提出が必要です。
入学手続締切日までに手続きを履行しないときは入学の許可をしません 。