現代政策学部の教育
学部理念と教育方針
理念と教育方針については大学案内の「大学情報公開」からご覧ください。
現代政策学部で身につける能力
現代政策学部で身につけるのはこれからの社会で求められる3つの能力
知識
ますます複雑になっている現代社会のしくみや問題を的確に捉える〝分析力〟、 そして、問題解決のための政策やビジネスを企画・実行していく〝応用力〟を身につけます。感性
社会のなかで人の役に立つ仕事がしたい。そのときに求められる公共性や市民性という〝感性(マインド)〟や〝倫理感(モラル) 〟を養います。資格
みなさんの目指す業界や分野でたしかに〝使える資格〟の取得対策を充実させ、学問的な知識の習得にとどまらない〝活きた能力〟を身につけていきます。社会の問題解決を自分のキャリア(就職)に結びつけて学ぶ
現代政策学部では、インターンシップや様々な研修プログラムから体験を通して学び、社会で求められている問題解決能力を高めます。法律や制度(法学・政治学)、経済の動き(経済学)、社会の構造(社会学)、人のこころ(心理学)などの専門知識を統合した思考力、語学・コンピューター・論理的思考など社会人 としての基礎能力、グローバル社会に対する幅広い問題解決への関心と行動力を備えた人材を育成します。
4年間の一貫したキャリア教育プログラム
現代政策学部の一番の特徴は、入学から卒業までの一貫したキャリア育成プログラムです。キャリア育成とは、自分の適性を発見し、社会の中で自分の能力を発揮して職業に就くための力を養うものです。2020年度入学生からは2年生後期と3年生前期に必修の「キャリアリサーチ」と「キャリアアクション」で就職活動に向けた実践的な課題解決を学びます。また、1年生から何回でも参加することができるインターンシップとボランティア、幅広い資格取得のサポート、公務員対策講座など、一人ひとりの進路に合った多様なプログラムが活用されています。
1.基礎・教養教育
社会人として求められる基礎能力を高めます。





2.専門教育
多様な分野で活躍できる思考力を高めます。
専門的な知識を総合する政策学
大学で学ぶことの多くは、答えが一つに定まるものではありません。現実は教科書にあるような理想とは違います。では、実際に何をどうすればよいのでしょうか。
政策学は多面的に社会の問題をとらえて、解決に導くものです。自信を持って社会で活躍できる力の源となります
政策学は多面的に社会の問題をとらえて、解決に導くものです。自信を持って社会で活躍できる力の源となります
基本と先端をまとめて学ぶ経済学教育
オーソドックスな近代経済学(ミクロ経済学・マクロ経済学)を基礎として、公共経済や金融システム、医療経済、環境経済、労働経済、交通経済など、応用科目を多数用意しています。
多くの法律科目を学べます
憲法など六法に加えて、行政法、労働法、社会保障法、知的財産法などの数多くの法律科目を設置。法学部で通常履修できるこれら法律科目を数多く受講することができます。
社会学・心理学・経営学など関連する分野を幅広く学べます
現代社会において重要なテーマである環境・労働・都市・国際関係といった分野では、経済学や法学に加えて、社会学系、心理学系、経営学系の科目が受講でき、多角的な視点から現実の問題を立体的に捉えることができます。
プロジェクト型セミナーで“実践力”を身につけます
3 年からは特定のテーマに対し、グループで調査・研究を進める「政策ゼミナール」が始まります。
大学で修得した知識や経験などを駆使して、現代社会の様々な課題に取り組みます。
大学で修得した知識や経験などを駆使して、現代社会の様々な課題に取り組みます。
幅広い進路に対応した魅力的な5つの専攻
公共政策専攻

人びとの生活を支える
公益性の高い仕事を目指します。
公益性の高い仕事を目指します。
医療福祉政策専攻

人びとがゆたかな一生を
おくるために必要な医療・
福祉分野の仕事を目指します。
おくるために必要な医療・
福祉分野の仕事を目指します。
ビジネス法務専攻

人や社会の資産を安全かつ
有効に活用する金融・不動産
分野の仕事を目指します。
有効に活用する金融・不動産
分野の仕事を目指します。
地域イノベーション専攻

IT環境分野など、
地域から新しいもの・サービスを
生み出す仕事を目指します。
地域から新しいもの・サービスを
生み出す仕事を目指します。
国際文化政策専攻

グローバル化する
世界と地域の問題解決に
取り組みます。
世界と地域の問題解決に
取り組みます。