薬学部薬科学科

研究室紹介_薬粧品動態制御学研究室

教員

  職 位  教 員 名主な担当科目
 准教授藤堂 浩明製剤学、生物薬剤学、物理化学A、医薬品・食品・化粧品概論、IT・グローバリゼーション論、香粧品機能特論、化粧品・医薬部外品学演習、化粧品・香粧品学演習、卒業研究、薬科学実習D、薬科学実習E
助教板倉 祥子薬物動態学、応用薬学英語、医薬品開発・治験論、薬科学実習A、薬科学実習D、薬科学実習E、卒業実験
大学院生
博士課程1名
修士課程16名
学部配属生
4年生5名
早期配属生1名

研究内容

薬物、化粧品有効成分、機能性栄養素の経皮吸収と皮膚適用製剤化に関する研究、皮膚に適用された薬物、化粧品有効成分、機能性栄養の全身中および皮内動態、動態制御法(吸収促進を含む)、さらには効果・副作用について研究している。
特に、力を入れている分野は、
・医薬品や化粧品有効成分の皮内動態解析および効能の速度論的評価
・ラメラ液晶を用いた経皮薬物送達促進
・中空型マイクロニードルを用いた薬物の皮内送達
・Internet of Things (IoT)技術と物理促進法を用いた経皮薬物投与システムの開発
である。成果の一部は国際誌等に数多く掲載され、また、2018年度は3名の学位(博士)取得者を得た。なお、これらの研究の一部は科研費や企業との委託研究費、共同研究費などによっている。

学生への対応

学生がすでに持っている「前向きに新しいことにチャレンジする気持ち」を大切に育んでいきたいと思っている。新しいことを知る研究や勉強は元来楽しいことで、また、やればできると思うこと、やっただけできるようになることを頭(知識)と体(技能)で理解し、常日頃からそのことを意識付けできるようにしたいと考えている。そのために、日々の課題を明らかにし、一ヶ月の目標、半年の目標などを掲げる。さらに、研究室は教員・研究生・大学院生・学部学生が過ごす場であるので、立場が違う人間がそれぞれ思いやりをもって接すること(態度)も大切であることを理解できるようにしたいと考えている。

業績(主な業績3報)

1) Arce F Jr, Asano N, See GL, Oshizaka T, Itakura S, Todo H, Sugibayashi K., Prediction of skin permeation and concentration of rhododendrol applied as finite dose from complex cosmetic vehicles. Int J Pharm., 578, 119186 (2020).
 
2) Arce FJ, Asano N, See GL, Itakura S, Todo H, Sugibayashi K., Usefulness of Artificial Membrane, Strat-M®, in the Assessment of Drug Permeation from Complex Vehicles in Finite Dose Conditions. Pharmaceutics., 12 (2), (2020).
 
3) Okada A., Todo H., Hijikuro I., Itakura S., Sugibayashi K., Controlled release of a model hydrophilic high molecular weight compound from injectable non-lamellar liquid crystal formulations containing different types of phospholipids.Int.J.Pharm., 577, 118944 (2020).

 
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