理学部化学科

研究室紹介 分子集合体研究室

教員尾崎 裕(教授) 理学博士
担当科目(学部)コンピュータ入門、情報科学序論I、分子と物質
(大学院)分子集合体論特論
専門分野情報科学、量子化学
所属学会日本化学会、日本物理学会、日本エアロゾル学会、大気環境学会
院生0名
4年生3名
居室1号館111号室(尾崎)、1号館107号室(4年生)
メールアドレスozaki_address
大学研究ナビhttps://lab.naninaru.net/seminar/U25800/josai_chemistry_ozaki

研究内容

真空中に気体を噴出させて絶対温度で数度(-270℃程度)にまで冷却すると、数個の気体分子が分子間引力によって結合した分子クラスターというものをつ くることができます。この分子クラスターは、単独の気体分子とは異なった独特の性質をもっているため、分子クラスターを調べることは機能性材料の開発の基 礎研究となります。本研究室では分子クラスターを生成しその構造を赤外光の吸収を調べることによって決めています。実験と並行して、コンピュータを用いて 量子力学に基づく理論的構造を計算し、これらの結果を比較しています。
また、環境に関する研究として最近問題になっているベンゼンやトルエンのような揮発性有機化合物の研究を行っています。特に、赤外光の吸収を利用した小型センサーの開発を行っています。

最近の卒業研究題目

  1. van der Waals錯体C16O2-C18O2の高分解能赤外スペクトル
  2. セルロースアセテートフィルタを用いた気相トルエン濃度の赤外分光測定
          -フィルタ枚数によるトルエン吸着量の変化-
  3. ナノ孔ガラスを用いた気相トルエン濃度の近赤外分光測定
          -孔径20 nmのメチル化したナノ孔ガラスの効果-
  4. van der Waals錯体He-OCSのOCSν3 bandに関する振動数shiftの量子化学計算
  5. van der Waals錯体He-CS2のCS2ν3 band及びν1+ν3 bandに関する振動数shiftの量子化学計算
  6. van der Waals錯体Ne-CS2のCS2ν3 bandに関する振動数shiftの量子化学計算
  7. van der Waals錯体Ar-CS2のCS2ν3 bandに関する振動数shiftの量子化学計算

最近の研究業績

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