理学部化学科

理学部化学科のオンライン講義

基本方針(5月1日現在)

城西大学理学部化学科および大学院理学研究科物質科学専攻の学生の皆様

 城西大学では5月11日から当面の前期講義をオンライン講義で行うこととなりました。学生の皆さんは登校が制限され、キャンパスで学ぶ楽しさや友達と語り合う楽しさの多くを奪われた状態で新学期をスタートすることになりました。しかし、皆さんの学ぶ機会まで失われないよう、またこの機会に対面型の通常講義ではできないような効率的な学びが実現できるよう、我々教職員は一丸となってオンライン講義の準備に取り組んできました。

 オンライン講義は科目ごとに以下の4つの方式のいずれか、もしくはそれらを組み合わせた形で進行することになります。
 
  1. リアルタイムのオンライン講義
  2. 録画した講義動画をもとにした講義
  3. パワーポイント資料に音声をつけた動画をもとにした講義
  4. 配布資料(パワーポイント、PDF)をもとにした講義
 
 1はパソコンもしくはタブレット、スマホを通して講義をリアルタイム視聴します。学生は講義に同時・双方向で参加し、質問などはリアルタイムに行えます。2は録画された講義動画を、パソコンもしくはタブレット、スマホから視聴します(オンデマンドと呼びます)。3は2とほぼ同様に動画を視聴します。4はWebClassあるいはTeamsに置かれた資料をもとに学び、課題を提出します。
 
 現段階における化学科開講科目および化学に関係した関連科目、教職科目の講義方式を以下のファイルにまとめました。まずはこちらをご覧ください。

化学科1~4年、大学院の講義方式

 このファイルを確認し、受講する予定の科目の講義方式を踏まえつつ、それぞれの方式の講義を受講する流れを理解して講義にのぞんでください。このような状況の中ではありますが、教職員と学生の皆さんとで素晴らしい講義を作ってゆきましょう。そのための情報がこのページにまとめられています。不明なことがありましたら、オンライン講義サポート担当にメールをください(online2020_juchem@josai.ac.jp)。

WebClassとTeams

 オンライン講義のプラットフォーム(基盤)と我々が考えているのがWebClassTeamsです。この2つは共にオンライン講義において重要な小テスト、課題提出のツールとして利用できます。また共に資料配布もできるため互いにバックアップしあう存在であり、インターネット混雑時の緊急避難先ともなりますが、講義でどちらをメインで使用するかは講義方式や教員の志向によって異なります。この2つの役割と特徴をまず理解してもらい、その後受講するつもりの科目全てについてWebClassではコース(科目)の追加、Teamsでは講義チームへの参加を行ってください

講義プラットフォームその1・WebClass

 WebClassは日本データパシフィック株式会社が開発したe-learningのための授業支援システムで、大学教育に最適化されています。皆さんはWebClassを通じて講義の情報を得たり、教員に質問をしたり、資料をダウンロードしたり、テストを受けたり、レポートを提出したりできるため、今回はオンライン講義のプラットフォームとして使用します。

 WebClassでは、まず皆さんに受講する予定の科目全てについてコース(科目)の追加を行ってもらいます。その前に簡単に化学科の単位について説明しなければなりません。化学科では、単位は基本科目専門科目(必修)専門科目(選択)関連科目、自由科目に分類されます。詳しくは学生便覧を参照して欲しいですが、これらの単位を一定数以上取得しないと卒業できません。特に基本科目、専門科目(必修)は必ず取得しなければならない、重要な科目です。

 単位のことを理解したら、次は時間割を作ります。化学科時間割表を参照しながら、必ず取得しなければならない基本科目、専門科目(必修)がいつ行われるかを確認します。例えば1年生前期に割り当てられている基本科目は「化学基礎セミナーI」「コミュニケーション基礎英語」、専門科目(必修)は「分子と物質」「物質の変化」です。時間割表にマークしておきましょう。これら以外の時間に、専門科目(選択)、関連科目、自由科目を受講します。時間割表に複数の科目があったら、そのうち1つしか受講できません。特に1年生は極力多くの科目を受講することをおすすめします(ただし1年で取得できる単位には上限があります)。また多くの関連科目を受講すると、2年次以降楽になります。科目の詳細を知るにはシラバスを参考にしてください。

 時間割が大まかに決まったら、ここでWebClassで受講すると考えたコース(科目)を追加します。追加方法はこちらにまとめました。この時点では1つの時間に2つの科目に登録していても構いません。興味がある講義を登録してください。1回講義を受けた後で受講するかどうかを決められるからです。また、既に登録されている科目があるかもしれません。これは必修の基本科目、専門科目(必修)では受講することが前提となっているため、教員の側で登録しているからです。こうして、WebClass上に自分の時間割ができてゆきます。この時間割を作って講義管理ができるのがWebClassの便利な機能の1つです。

WebClassコース参加方法まとめ

 コースを追加すると、科目のタイムラインに教員からのアナウンスが記入されているはずですので、確認してください。なお、語学や文系の関連科目の中には、現段階ではWebClass上にコースが登録されていない場合もありますが、5月11日までには登録されるとのことです。

講義プラットフォームその2・Teams

 Microsoft Teams(以下 Teams)は、Microsoft社が提供するサブスクリプション型のOfficeである“Office 365”に付随した組織内コミュニケーションツールです。城西大学はMicrosoft社とOffice 365の契約をしているため、学生の皆さんは城西大学に在学中は個別に料金を支払うことなくOffice 365を使用することができるため、Teamsも利用できます。オンライン講義ではこのTeamsを講義プラットフォームとして使用します。

 Teamsは組織内(この場合城西大学)に教職員、学生でグループを作ってその中でコミュニケーションを行います。このグループのことをTeamsでは「チーム」と呼んでいるため、チームの複数形、つまりTeamsとなるわけです。この「チーム」の中ではチャットや資料配布、小テストなど動画視聴など様々なことが可能ですが、その中でも最も重要でかつWebClassでは不可能なのが、チーム参加者でweb会議が開催可能なことです。web会議はオンライン講義ではそのまま対面型のリアルタイム講義のツールになります。

 今回のオンライン講義では、教員はこの「チーム」を科目ごとに作ります。そして皆さんはWebClassでコース追加した科目の「チーム」全てに必ず参加してもらいます。チーム参加方法はこちらにまとめました。ただし、チームに参加するためにはチームコード(アルファベット・数字混じりの7文字の暗号みたいなもの)が必要となります。チームコードを化学科の科目についてまとめたものはJUnaviを通じて皆さんにお送りします。

Teamsインストール~チーム参加方法まとめ

 チームに参加すると、チームの「投稿」タブに教員からのアナウンスが記入されているはずですので、確認してください。なお、語学科目や文系の関連科目では必ずしもTeamsのチームは作られていません。

オンライン講義準備

 オンライン講義の受講にまず必要となるのが安定したインターネット環境とパソコン、タブレット、あるいはスマートフォンです。これが整っていない場合は臨時奨学金を元に整えてください。その上で、パソコン、タブレット、スマートフォンで以下の4つの準備を行ってください。項目「WebClassとTeams」と重なっている箇所もあります。
 
  • 情報伝達手段としてのOffice365 Outlook
     これは大学からの情報のみならず、オンライン講義に関するメールを受信するためにも重要なものです。例えばWebClassではレポートを提出するとメールが届きます。皆さんにはOffice365のアカウントが割り当てられていますので、それを使用し必ずスマートフォンにOutlookをインストールしてメールの受信が即座にわかるように通知をオンにしてください。また、JUnaviの通知をOffice365の電子メールに転送するよう設定しておけば(マニュアル19ページ)JUnaviの通知もメールも見逃すことはありません。

    スマホ・タブレット版Office(Outlook)インストール方法
    JUnavi
     
  • 講義プラットフォームその1・WebClass
     WebClassは時間割管理や資料配布、出席確認、課題提出などを行うオンライン講義のプラットフォームと位置づけています。今のうちにログインできるかを確認し、受講する予定のコース(科目)を追加して時間割を作っていてください。すでに幾つかの科目では資料がアップロードされています。

    城西大学WebClass 
    WebClassコース追加方法まとめ
     
  • 講義プラットフォームその2・Microsoft Teams
     リアルタイムに講義を視聴するオンライン講義のプラットフォームとして現在使用する予定なのがMicrosoft Teamsです。動画アップロードや資料配布や課題・レポートにも使用する教員もいます。学生の皆さんにはMicrosoft Office365のアカウントが与えられていますので、このソフトウェアをダウンロードしインストールした上で、受講する予定の講義のチームに参加しておいてください。参加に必要なチームコード(アルファベット・数字混じりの7文字の暗号みたいなもの)を化学科の科目についてまとめたものはJUnaviを通じて皆さんに5月1日にお送りします。

    Teamsインストール~チーム参加方法まとめ
     
  • レポート作成ツールとしてのMicrosoft Office365 (word, excel, powepointその他)
     オンライン講義では毎回小テストを受けたりレポートを提出するなど課題をこなす必要となります。課題が講義への出席を実証するものであり、成績に直結するものとなります。課題はWebClassやTeams内で完結するものもありますが、レポートなどはしっかりと時間をかけて準備せねばなりません。そのような文書作成に欠かせないのがMicrosoft Office365であり、文書作成ソフトwordなどがセットになっています。在校生の皆さんはOffice 365を無料で使用できます。

    Microsoft Office365インストール方法

オンライン講義受講方法

 以下の4つのオンライン講義方式それぞれの講義受講方法のマニュアルをまとめました。ただし、講義方式は教員ごとに多少の違いが出てくるため、教員の指示によく従ってください。また、WebClassやTeamsを通じた教員のアナウンスにも注意を払ってください。
 
  1. リアルタイムのオンライン講義
  2. 録画した講義動画をもとにした講義
  3. パワーポイント資料に音声をつけた動画をもとにした講義
  4. 配布資料(パワーポイント、PDF)をもとにした講義


化学科1~4年、大学院の講義方式

「1. リアルタイムのオンライン講義受講」の受講方法

 リアルタイムのオンライン講義はTeamsをプラットフォームとして行います。受講マニュアルはこちら

「1. リアルタイムのオンライン講義」受講マニュアル

 また、単位認定を受けるために講義のあとで課題やレポートを提出する必要があります。そのためのプラットフォームとしてWebClassとTeamsのいずれを用いるかは教員により異なります。課題・レポート提出のマニュアルは以下にまとめました。

WebClassの活用マニュアル
Teamsの活用マニュアル

「2. 録画した講義動画をもとにした講義」の受講方法

 録画した講義動画はTeams内の「チャンネル」か「ファイル」に置かれます。受講マニュアルはこちら

「2. 録画した講義動画をもとにした講義」受講マニュアル

 また、単位認定を受けるため講義のあとで課題やレポートを提出する必要があります。そのためのプラットフォームとしてWebClassとTeamsのいずれを用いるかは教員により異なります。課題・レポート提出のマニュアルは以下にまとめました。

WebClassの活用マニュアル
Teamsの活用マニュアル

「3. パワーポイント資料に音声をつけた動画をもとにした講義」の受講方法

 録画した講義動画はTeams内の「チャンネル」か「ファイル」に置かれます。受講マニュアルはこちら。WebClassに動画を置くパターンもマニュアルにありますが、諸事情によりこのやり方は断念するそうです。

「3. パワーポイント資料に音声をつけた動画をもとにした講義」受講マニュアル

 また、単位認定を受けるため講義のあとで課題やレポートを提出する必要があります。そのためのプラットフォームとしてWebClassとTeamsのいずれを用いるかは教員により異なります。課題提出のマニュアルは以下にまとめました。

WebClassの活用マニュアル
Teamsの活用マニュアル

「4. 静止画(パワーポイント、PDF)資料」の準備

 この方式の講義では、主にWebClassをプラットフォームとして用い、ここにアップロードされた資料をダウンロードして学修します。資料はパソコン、またはタブレット、スマホで見ても良いのですが、場合によっては紙に印刷した方が理解が進むことでしょう。家庭にプリンターのない場合に役に立つのが、コンビニのネットプリントです。スマホからアップロードしたファイルをコンビニのコピー機で印刷できます。 
 おそらく多くの資料がpdfファイルでの配布になることでしょうから、pdfリーダーであるAdobe Acrobat Readerをダウンロード・インストールしておく必要もあります。
Adobe Acrobat Readerダウンロードはこちらから

 また、単位認定を受けるため学習のあとで課題やレポートを提出する必要があります。そのためのプラットフォームとしてWebClassとTeamsのいずれを用いるかは教員により異なります。課題・レポート提出のマニュアルは以下にまとめました。

WebClassの活用マニュアル
Teamsの活用マニュアル

履修登録について

 受講する予定の科目についてWebClassでコース追加し、Teamsでチーム参加したら、そこでの案内に従って5月11日からの第1週の講義を受講します。そこでその科目を受講すると決めたら、履修登録が必要になります。履修登録は、「その科目を最後まで受講し試験を受けて単位を取得するつもりである」という手続きです。履修登録せずに受講しても単位は取れないので、非常に重要なものです。これだけは忘れないでください。WebClass、Teamsへの登録は履修登録ではありません。履修登録は5月18日からWeb上(JUnavi)で行われます
 新入生には化学基礎セミナーIの第1回講義で履修登録の案内を行います。また、履修相談の窓口を作ろうと計画しています。詳細は後日連絡します。

教科書について

 現在、大学構内立入禁止のため、学内の書店(紀伊國屋書店)による店頭教科書販売が不可能な状況にあります。そこで現在、紀伊國屋書店のインターネット教科書ストアMyKiTSに城西大学のサイトを設け、皆さんがそこで教科書を注文購入できるよう進めています。MyKiTSへはPC、スマホでアクセスできます。送料は大学が負担します。MyKiTS内に城西大学のサイトができ、利用が可能となるのは5月1日です。

紀伊國屋書店・インターネット教科書ストアMyKiTS (ユーザー登録してください)

新入生(1年生)の皆様へ
 大学では自分で受講する講義を選択し、時間割を作ります。詳しいことは新入生ガイダンス動画で説明がされていますが、その受講する講義を検討するために使用するのが講義の情報が記載されたシラバスです。時間割とシラバスを参照し、受講する講義の目処を立て、その講義で使われる予定の教科書をリストアップしてください。ただし、化学科には必修科目、基本科目など必ず受講しなければならない科目も多くあります。

2020年度 理学部化学科時間割
城西大学シラバス

 参考までに、理学部化学科で1年生前期に開講される予定の基本科目、必修科目、専門科目、化学に関連した関連科目の教科書をまとめました。教科書注文の参考にしてください。

1年生教科書リスト

 教科書について不明なことがありましたら、オンライン講義サポートまでメールしてください。その際に学籍番号と氏名も忘れないようにしてください。
(化学科オンライン講義サポート : online2020_juchem@josai.ac.jp )

2~4年生、大学院生の皆様へ
 
 皆さんはすでに受講する科目に目処を立てていることと思います。その科目のシラバスを参照し、MyKiTSの城西大学サイトができたら教科書を注文してください。教科書についての質問があれば、WebClassの当該科目の「メッセージ」「掲示板」、Teamsの「投稿」のチャットを通じて教員に聞いてください。

城西大学シラバス

教員からのメッセージとお問い合わせ

 2020年度前期のオンライン講義に関する情報のまとめは以上になります。
 現在我々が直面しているのは深刻であり、かつ一刻一刻と状況の変化する、まさしく未曾有の事態です。化学科の我々としても、皆さんの教育の機会が損なわれないよう、手探りながら一生懸命に対応を進めてしています。しかしながら不手際があったり、情報の開示が十分でなかったりして不安に思うことがあると思います。そのような事があったとしても、非常事態ということで寛容な気持ちでお許しください。教職員と学生の皆さんとでいつも以上の充実した講義を作ってゆきましょう。

 もし不安に思うこと、相談したいことなどがありましたら、各学年の担任にメールをしてください。また、オンライン講義準備に関して質問があれば、下記のサポート担当者にメールをしてください。ただし、メールには氏名、学籍番号を忘れないようにしてください。教員のメールアドレスは下表の[名前の後のアルファベット@josai.ac.jp]です。
1年生担任尾崎 yozaki
阪田 sakata
橋本 hashi-m
2年生担任宇和田 uwada
森田 ehmorita
石川 mi195526
3年生担任見附 mitsuke
若林 hwaka
北川 hkita
4年生、大学院生各研究室の教員へ
オンライン講義サポートonline2020_juchem

新入生オンラインガイダンス

アーカイブとしてしばらく掲載しておきます。
理学部長あいさつ


学科主任あいさつ


新入生へ向けての大学生活の説明


新入生に向けての履修の手引と手続についての説明
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