進路と就職
目指す将来に合わせた教育プログラム
教職をめざす人たちのために
教職志望者への指導
城西大学では数学科の学生の多くが在学中に教職課程を履修し、中学校・高等学校「数学」の教育職員免許状を取得します。教職希望者には「教育実習」の事前・事後指導、「インターンシップ」での現場体験、生涯教育センターの「教員養成講座」の活用など、的確な指導をしています。
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スチューデント・インターンシップ(坂戸キャンパス)
学生の皆さんに進路への意識を固めてもらえること、自分の教員としての資質を確かめてもらえることなど、有能な教員になるための体験授業が、「スチューデント・インターンシップ」です。地元の埼玉県坂戸市教育委員会と提携して、学生が市内の小・中学校で「算数」や「数学」の授業や放課後指導の補助に当たります。教員を志す学生だけでなく、広く教育に関心がある学生にとって、とても人気が高い科目です。
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大学院では専修免許状
大学院で専修免許状取得を目指す大学院生は、多くの方が研究・学習と並行して中高の教育現場で非常勤講師等にも携わっています。
大学院で専修免許状取得を目指す大学院生は、多くの方が研究・学習と並行して中高の教育現場で非常勤講師等にも携わっています。
金融をめざす人たちのために
数学科では、大量のデータから有用な情報を抽出し解析する「統計数学」の手法について学びます。現代社会、特に金融界ではデータに基づく統計的な思考により様々な課題を解決する能力、すなわちデータサイエンス力の高い人材が求められています。数学科卒業生の進路は1/3が何らかの形で金融関連企業です。実際、保険や年金数理など金融分野からの求人が増えています。
IT企業をめざす人たちのために
数学科では、大量のデータから有用な情報を抽出し解析する「統計数学」の手法について学びます。現代社会、特に金融界ではデータに基づく統計的な思考により様々な課題を解決する能力、すなわちデータサイエンス力の高い人材が求められています。数学科卒業生の進路は1/3が何らかの形で金融関連企業です。実際、保険や年金数理など金融分野からの求人が増えています。