教職課程センター

実習におけるコロナ対策

教職課程センターでは、新型コロナウイルス感染症に対し、実習を行うにあたって以下のように感染症対策に万全を期して臨むよう指導しています。


(1)教育実習期間中および前後2週間の検温
実習開始2週間前から朝晩の検温、および風邪等の症状がないか『健康観察表』に記録してください。発熱などの症状がみられる場合には実習校に連絡して自宅療養をしてください。また、当日中に教職課程センターに状況を報告してください。 ※『健康観察表』は実習終了後に日誌が返却されたら裏表紙に貼付しておく

(2)感染リスクの高い行動を避ける
・手洗いや咳エチケットを徹底し、感染リスクの高い「3つの密」となる場所にはいかないでください。
【3つの密】①換気が悪い密閉空間、②人が多い密集場所、③近距離での会話や発声(密接場面)

(3)実習前に学校の感染症対策の取り組みを理解しておく
・実習前に文科省の「新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドライン」(令和2年3月24日)を読んで内容を十分に理解してから実習に臨んでください。
・その他学校における感染症対策の取り組みについても参考にしてください。
 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00001.html(文科省ホームページ)

(4)実習校からの指示について
・実習校から「2週間前からの自宅待機」などの指示があれば必ず遵守してください。
また、教職課程センター(ttccenter@josai.ac.jp宛)にもその指示内容をご報告ください。

(5)教育実習中の注意事項
・朝晩の検温を欠かさず、十分な睡眠とバランスの良い食事で体調管理に努めてください。
・手洗いや咳エチケット、マスクを常時装着するなど感染拡大防止を徹底してください。
・感染リスクの高い場所には行かないでください。

6)自身の感染が判明した場合
自身の感染が判明した場合は、ただちに教職課程センター及び実習校に報告してください。
実習校―学生―大学―教育委員会で速やかに連絡を取り合う必要があります。教職課程センターからの指示をお待ちください。実習終了後に感染が発覚した場合も同様とします。

(7)身近な方の感染が判明した場合
同居家族や近しい友人等の感染が判明した場合も、ただちに教職課程センター及び実習校に報告してください。感染者と最後に濃厚接触した日から起算して少なくとも2週間は教育実習を見送り、その後についても実習校と調整を進めていかなければなりません。教職課程センターからの指示をお待ちください。

健康観察表

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