グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


有機機能化学研究室


教員 橋本 雅司 (教授)博士(工学)
略歴 1998年城西大学理学部卒、2003年九州大学大学院総合理工学府博士課程修了、キヤノン株式会社先端技術研究本部研究員を経て、2012年4月より城西大学理学部化学科准教授、2023年4月より城西大学理学部化学科教授
担当科目 (学部)分子と物質(前)、有機化学IIA(前)、有機化学実験(通年)、合成化学特論(後)、化学ゼミナール(通年)、卒業研究(通年)
(大学院)有機機能化学特論
専門分野 有機合成化学、構造有機化学
所属学会 日本化学会、有機合成化学協会、日本液晶学会、光化学協会
院生 2名
4年生 4名
居室 23号館711号室(橋本)、23号館710号室(実験室)、23号館712号室(学生)
ウェブサイト 有機機能化学研究室ウェブサイト
詳しいことはこちらをご覧ください。
メールアドレス hashi-m(at)josai.ac.jp
※ (at) は @に置き換えて下さい.
大学研究ナビ 有機機能化学研究室ホームページ

研究内容

有機合成を基盤とした有機機能性分子の研究を行っています。また、設計した機能性分子を合成するための新規な合成手法の開発にも積極的に取り組んでいます。
液晶やゲル化剤といった分子集合体や発光材料などの光機能性材料の構造物性相関を明らにしていくことで、新しい機能をもった分子を設計し有機エレクトロニクス材料への展開を目指していきます。

昨年度の卒業研究題目

  • シクロヘキサンジアミンを中心骨格に有する新規オイルゲル化剤の合成と物性
  • 四座配位子を有する白金(II)錯体の合成と物性
  • 置換2,3’-ピリジルピリジンを配位子に有する白金(II)錯体の合成と物性
  • 第15 族元素を配位原子に有する金(I)錯体の合成と物性
  • 反応をトリガーとするゲル化剤の開発

最近の研究業績

のいずれかをご覧ください。

オリジナルサイト