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Zoom


Web会議システムZoomは、リアルタイム配信型授業や先生と学生あるいは学生同士が意見交換を行う双方向型授業に便利なオンライン授業のプラットフォームです。

Zoomのアカウント有効化手順

入学時に学内メール(学籍番号@josai.ac.jp)宛にZoom登録の案内メールが届きます。
以下の手順書を参考にして登録作業を実施してください。
案内メールは一定期間が経過すると無効になるため、無効となってしまった場合は
情報科学研究センターまで連絡してください。

Zoom利用時の注意事項

  • ”Zoom”はの動作性はその仕組み上、端末側のリソース(CPUパワー、DRAM)に依存します。
  • 利用する端末のリソースや、電波の送受信に大きな影響のある電池の状態など、推奨環境以上になるように注意して利用してください。

Zoomのシステム要件


  1. PC: プロセッサとRAMの要件(Zoomヘルプセンター/”Windows、macOS、およびLinuxのシステム要件”の抜粋)
    (1)デュアルおよびシングルコアラップトップでは、画面共有時のフレームレートが低下します(毎秒約5フレーム)。
    (2)ラップトップで最適な画面共有パフォーマンスを得るには、クアッドコアプロセッサー以上をお勧めします。
    Windows、 macOS、 Linux:Zoomシステム要件へのリンク

  2. スマートフォン: プロセッサの要件(Zoomヘルプセンター/”iOS、iPadOS、Androidのシステム要件”の抜粋)
    (1)1GHzシングルコアプロセッサまたはそれ以上(インテル以外)
    iOS、 iPadOS、 Android: Zoomシステム要件へのリンク

*オンラインの講義(受講)環境を良好な状態にすることが期待できる実施項目をあげてみます。

※この内容が全てではありません。
  1. 利用端末関連(DRAMの余裕を増やすことが期待できます。)
    (1)講義(受講)の際には、端末(PC, スマートフォン)の不要なアプリケーションを終了しておく。
    (2)macOSでは、"強制終了"か、"cmd + q"で不要なアプリケーションを終了しておく。
    (3)スマートフォンでは、ブラウザの閲覧履歴を削除しておく。

  2. 学内Wi-Fiの利用関連(近傍の無線APへの良好な接続が期待できます。)
    (1)教室等では、着席時に"Wi-FiをOff/On"する。
    (さらに有効な対処: Wi-Fiのプロファイルを削除し、改めて当該SSIDに接続する。)
    (2)電池の充電状態を50%以上にしておく。(電波の送受信環境を良好な状態にする。)
    (3)端末(windows-PC)の電源管理(電源オプション/詳細設定)で、"ワイヤレスアダプターの設定/省電力モード"を"最大パフォーマンス"にしておく。(*注意:電池の消費が大きくなります。)
    *macOSでは、対処方がないようです。

  3. オンライン講義中に利用するイヤフォン(ヘッドフォン)は"有線"にする。
    (Wi-Fiの電波と干渉し、Bluetoothのリンクが切れ、音声の送受ができない場合があります。)

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